(仮称)西東京市空き家等の対策の推進に関する条例の制定
ページ番号 698-584-668
最終更新日 2019年2月1日
検討結果公表日 | 平成31年2月1日(金曜日) |
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意見募集期間 | 平成30年11月15日(木曜日)から12月14日(金曜日) |
提出された意見件数 | 2件(2人) |
担当課 | 都市整備部住宅課 |
下記の一覧表は、市民の皆さんからお寄せいただいた意見を一部要約等したうえ、原案の項目ごとに整理し、それに対する西東京市の考え方をまとめたものです。
項目ごとに、「お寄せいただいた意見」、「西東京市の検討結果」を記述しています。
項目 | お寄せいただいた意見と市の検討結果 |
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1 | [お寄せいただいた意見] 難しい話は分かりませんが、活用できる空き家であれば、猫付マンションを参考にしてみたらどうでしょうか。東京キャットガーディアンというNPO法人が始めた賃貸サービスですが、入居競争率かなり高いですしなかなか空きが出ません。 西東京市は捨て猫・野良猫の問題もあり、現在西東京市地域猫の会などのボランティアに頼ってますよね。ボランティアが預かるのも限界がありますが、猫付マンションだと、入居者に預かって貰って世話をして貰うという(お世話したい人が入居する)ことになりますし、一石二鳥だと思いました。 行政が介入するのは全国初になるかもしれませんが、名案だと思います。 (件数:1件) [市の検討結果] 空き家等の活用につきましては、所有者の意向を把握するとともに、今後検討してまいります。 |
2 | [お寄せいただいた意見] 空き家対策ですが、専門家の話では、そもそも市は、都内の業者に委託、政府資料からみても十分な調査がなされていないと言うことです。委託費を返して貰っても良いぐらいと言うことです。 市は、まず先進的な取り組みをしている自治体に、どのように取り組み良かった点・まずかった点などを学んでくる必要がありました。又、市内を歩き肌で住民の意見、警察・消防・保険所・不動産やなどの現場の声をまず聞くことが大事だそうです。そして空き家問題は、市が取り壊すにしても、ものすごいお金がかかるので大変だそうです。 覚悟を以て取り組む必要があります。 私は専門家ではないので、難しい事は分かりませんが、近所に何年もぼろぼろゴミの山の空き家があります。ネズミやダニその他ゴミを撤去するだけでも大変な量だと思います。 みんなの知恵を集めてください。 (件数:1件) [市の検討結果] 市では市内の空き家等の所在や状態、所有者の意向などの実態を把握するため、平成29年度に空き家実態調査を実施しました。この調査結果を基に、地域や関係団体、協議会や庁内関係部署などと連携・協力し、空き家等対策を推進していきたいと考えています。 |
担当課
住宅課(電話:042-438-4052)
