【セパタクロー】西東京市ゆかりの春原 涼太 選手がアジア競技大会で銅メダルを獲得しました。
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最終更新日 2024年1月15日
西東京市ゆかりの春原 涼太 選手が令和5年9月23日(土曜日)から10月8日(日曜日)まで中国で開催された「第19回アジア競技大会」のセパタクロー競技で日本代表として出場し、銅メダルを獲得しました。
日本代表 銅メダル獲得!(写真右:春原選手)
春原 涼太 選手
プロフィール
上向台小学校 卒業
田無第一中学校 卒業
コメント
セパタクローにおいては、今回行われたアジア競技大会が世界最高峰の舞台になります。
そのような舞台で獲得した銅メダルを生まれ育った地元、西東京市に持ち帰ることができとても嬉しく思います。
次回のアジア競技大会は2026年に愛知・名古屋で開催されますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
大会結果
日本は3人制でおこなわれるレグと、4人制でおこなわれるクワッドという種目に出場し、日本男子はクワッドで銅メダルを獲得しました。
出場大会
第19回アジア競技大会
日程(大会期間)
令和5年9月23日(土曜日)から10月8日(日曜日)
場所
中国杭州
大会の様子
セパタクローとは
- ネットをはさんで足または頭を使ってボールを相手コートに返しあうバレーボールに似た競技
- バドミントンの同じ広さコートと同じ高さ(女子は10センチメートル低い)のネットが使われる
- ネットの高さ以上に飛び上がってアクロバティックさながらのアタック、ディフェンスの豪快なプレーが見所
