西東京市ゆかりの選手、金谷 洸希さんが令和5年6月21日（水曜日）から7月1日（土曜日）にアメリカ合衆国のサンディエゴにて開催された、「男子ラクロス世界選手権大会（2023 World Lacrosse Men's Championship）」において日本代表として出場し、優秀な成績を収めました。
　

男子ラクロス世界選手権大会（World Lacrosse Men's Championship）

令和5年6月21日（金曜日）から令和5年7月1日（土曜日）　（現地時間）
令和5年6月22日（土曜日）から令和5年7月2日（日曜日）　（日本時間）

ワールドラクロス

アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンディエゴ

5位

1試合目

令和5年6月22日（木曜日）午後1時　（現地時間）
令和5年6月23日（金曜日）午前5時　（日本時間）
日本　15対2　フランス

2試合目

令和5年6月23日（金曜日）午前10時　（現地時間）
令和5年6月24日（土曜日）午前2時　（日本時間）
日本　18対0　ウガンダ

3試合目

令和5年6月24日（土曜日）午後1時　（現地時間）
令和5年6月25日（日曜日）午前5時　（日本時間）
日本　14対1　ウェールズ

4試合目

令和5年6月25日（日曜日）午後4時　（現地時間）
令和5年6月26日（月曜日）午前8時　（日本時間）
日本　23対3　デンマーク

1回戦

令和5年6月27日（火曜日）午後1時　（現地時間）
令和5年6月28日（水曜日）午前5時　（日本時間）
日本　9対4　ドイツ

準々決勝

令和5年6月28日（水曜日）午後1時　（現地時間）
令和5年6月29日（木曜日）午前5時　（日本時間）
日本　5対10　ホーデノショーニー

ホーデノショーニーとは

北アメリカとカナダにまたがった保留地を持つ、6つのインディアン部族により構成される部族国家集団。
ラクロスの発祥の地とされている。

5位決定戦

令和5年6月30日（金曜日）午後7時　（現地時間）
令和5年7月1日（土曜日）午前11時　（日本時間）
日本　8対4　イングランド
金谷選手は本大会で21得点決め、チームの勝利に貢献しました。

写真提供：H.Kaito/JLA

• クロスと呼ばれる先に網のついたスティックを用いて、直径6センチ、重さ150グラムのゴム製のボールを奪い合い、相手ゴールにシュートを決めることで得点を競う競技です。
• 1チーム10人でプレーします。
• 競技中はタックルなど体の接触があるため、男子は防具（ヘルメット、ショルダーパッド、エルボー、グローブ等）を着用します。
• クロスの長さもポジションごとに異なり、ショートクロス、ロングクロス、ゴーリークロスがあります。
• 試合時間は15分×4クォーター制で行います。
• スピードが速いのが特徴のひとつで「地上最速の格闘球技」といわれています。