西東京市では、「 健康 」 応援都市の実現を目指し、 認知症になっても住み慣れた地域で生活できるよう「共生」と「予防」の施策を進めています。
令和7年（2025 年）には高齢者の5人に1人が認知症になると推計されています。
その中で9 月 21 日の世界アルツハイマーデーに合わせて、 9 月を 認知症を知るキャンペーン月間と位置づけ、様々な取組を行っています。
いざというときも、大切な人に不安なく寄り添うための正しい知識と、偏見を持たずに温かく見守る応援者を増やしていきます。

認知症の方への声のかけ方、接し方を実践形式で学ぶ体験会です。
日時 9月 15 日（金曜日）午後1時 30 分から4時
場所 田無アスタセンターコート
定員 30 名

認知症サポーター養成講座を月に1回程度実施しています。
5名以上で出張講座も実施していますので、詳細は市ホームページ をご覧ください。

市内図書館にて、認知症に関する書籍の貸出展示を行っています。
展示期間 9月1日（金曜日）から9月 30 日（土曜日）

認知症支援を世界に広める想いで採用されたシンボルカラーの「オレンジ色」を見て改めて考える機会として普及啓発するものです。
日時　9月14 日（木曜日） 、 15 日（金曜日）、 21 日（木曜日）

健康福祉部 高齢者支援課（電話：042-420-2811）