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南部地域協力ネットワーク「第2回 つながる映画上映会」を開催しました

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最終更新日 2026年3月27日

第2回つながる映画上映会

令和8年3月14日(日曜日)J:COMコール田無にて、南部地域協力ネットワーク設立10周年記念事業として、「第2回つながる映画上映会」を開催しました。
当日は地域で活躍している方々をはじめ、およそ100人の方にご来場いただき、上映会やトークセッションを通して人とのつながりや地域のつながりの大切さを改めて実感しました。

会場の様子

トークセッション

上映後には、藤川監督を交えたトークセッションを行いました。
藤川監督は、愛子さんを8年間追い続けた理由について、撮影を通して築かれた関係の中で「途中でやめてないけない」という思いがあったことや、映画を通して同じように一人で暮らす被災者のリアルを知ってもらいたいという思いがあったと語りました。
また、災害後の暮らしの中で孤立を防ぐためには、「深い関係だけではなく、ゆるやかなつながりをいくつも持つことが大切」との意見もあり、日頃から地域で顔の見える関係を築くことの重要性について意見が交わされました。
【登壇者】
藤川 佳三さん(「風に立つ愛子さん」監督)
小野 修平さん(ジョージ防災研究所 代表)
金子 正士さん(新町地域包括支援センター 職員)
立元 博史さん(西東京市向台小学校避難所運営協議会 会長)

参加者の声

・愛子さんの笑顔と孤独、ここに生きていたことが記録されていることへの喜びの様子など、被災後の暮らしと繋がりのあり方はどうあるべきなのか、考えさせられました。
・災害は災害時対策だけでないと再認識した機会となりました。少なくとも、家族や、友人に寄り添える存在でありたいと思いました。
・距離の近い映画、温かい上映会だと感じました。企画者の想いを聞くことができて、よかったです。地域のつながりを念頭においた話が普通の上映会との違いを感じられました。「つながること」についてたくさん聞くことができてよかったです。
・仮設の実情がわかってよかった。震災ということでなくおひとり様についての課題に気づけてよかったです。
・切り口が斬新だと感じた。被災者の一人一人にいろんな事情があると思う。当たり前のことを改めて感じた。トークセッション、それぞれの発言、内容とてもよかった。映画の後、改めていろいろ考えることができた。

上映作品「風に立つ愛子さん」

2011年の東日本大震災で石巻の家を津波に流された村上愛子さん、当時69歳。その出来事は天涯孤独に生きていた愛子さんの人生を大きく変えました。
石巻市立湊小学校避難所で過ごした後、仮設住宅で7年過ごし、復興住宅へと移っていく・・・
この映画は、震災後の8年間、愛子さんを見つめ続けたその記録です。(上映時間79分)
【出演】
村上愛子、石川ゆきな
湊小学校避難所の人々、石巻市仮設住宅の人々
【監督】
藤川佳三

主催

南部地域協力ネットワーク

関連リンク

「風に立つ愛子さん」公式サイト

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