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令和6年講座報告 絵本とわらべうたでハッピーな毎日

ページ番号 699-113-196

最終更新日 2026年1月9日

田無公民館では、令和6年10月1日から12月10日に全10回の保育付き講座を実施しました。

講師紹介と講座スケジュール
講座スケジュール

講座の内容についてのアンケートから

公民館の講座を受けて

  • このような講座があることを知り、参加することができて、すごく良かったので広くたくさんの人に知って欲しいと思いました。
  • 絵本について、より深く学びたいと思い参加しましたが、絵本の選び方、わらべうたを教えてもらうだけでなく、子育てのヒントになることもたくさん教えてもらえたので、本当に良かったです。
  • 子どもの目線に合わせて語りかけていこうと思った。
  • 保育員さんの子どもに対する思いが知れて一緒に成長を喜んでくださってとても嬉しいです。
  • 学びを深め、自分の世界を広げることができて、本当に良かったです。
  • 子育てするうえでヒントになることをたくさん教えていただいた。

公民館保育室の取り組みについて

  • 子どもを一人の人間として預かって出さっていることがすごく感じられて有難かったです。
  • 異年齢保育の子ども同志の成長が分かり易く伝えて下さって、良かったです。毎日の保育がきめ細やかで、親として知らない一面が、見れました。これからも多くのお父さんお母さんに利用して欲しいです。このような制度を、多くの人が積極的に利用できるといいです。
  • 学習支援保育ということで、他の保育室とは違う良さを感じました。
  • 子どもがいることで制限されることが多い中で、子どもを預かってもらって学びが深められるのは、とてもありがたいと思いました。
  • 親にも子どもにもとても寄り添ってくださって、サークルに参加できそうでしたら、またお願いいたします。
  • エピソードを含めて報告があり、子どもの成長が感じられるものでした。

令和6年度保育付き講座「絵本とわらべうたでハッピーな毎日」講座内容の詳細です。

「絵本とわらべうたでハッピーな毎日」の第1回~第10回で学んだ内容と参加者の感想

第1回から第4回講師:福岡淳子(保育と人形の会、日本と子どもの本研究会会員、元小学校司書)

第1回目 絵本とわらべうたを楽しむ

学んだ内容

  • 参加者が今までの記憶に残るわらべうたや絵本または、楽しんだもの
    「てまりうた」「ずいずいずっころばし」、「むすんでひらいて」「シャボン玉」「かごめかごめ」『ぐるんぱのようちえん』『じぷた』『14ひきシリーズ』『だるまさん』シリーズ『11匹のねこ』シリーズ『こまったさん』シリーズ、動物絵本など

絵本について

  • 絵本は1年生になっても、読み聞かせは続けるとよい。自分で読むときは、文字を拾い読みしているので内容をしっかり捉えることができないので、読み聞かせは大切。
  • 絵本は、自分を大事にしてくれる「おとな」が読んでくれることでより意味がある。怖い読み物も、信頼するおとな(親など)が読んでくれることで安心して聞くことができる。子どもは、作家の言葉を、読んでくれる信頼できるおとなの言葉として捉える。
  • 次に出てくるものがちょっと見えるなどストーリーの次のページの予想が垣間見える部分を子どもはどもは楽しむ。

わらべうた

  • わらべうたは、子どもの遊びとくっついて歌われている
  • 気分がイラついたときなど「あんたがたどこさ・・・・♪」など、わらべうたや絵本が助けになり、子育てが少し楽になる。「じーじーばー・・・♪」は、薄手の軽いハンカチ(布)を「ふわっ」と投げることで布に動きが出、子どもが目で追ったり、追いかけたりする
  • 普通に「起きなさい」と声掛けするより、「ととけっこうよがあけた~(^^♪」のわらべうたで声掛けすると子どもも「おはよう(^^♪)と起きてくれたりする
  • 「いちり にり、、、、、しりしりしり♪」と間の取り方を工夫し、声掛けしながら、小さな優しい刺激(赤ちゃんには強い刺激は良くない)を与えていくと、子どもの期待感が高まり心身の発育に役立つ。
  • 赤ん坊でも、親が抱っこしてなら集団遊びに参加できる

日本語の特徴

  • 日本語には、擬態語などが多い=「オノマトペ」「オノマトペ」は、言葉の獲得にとても良い(理解を深める効果)
  • 「雨が降ってる」と伝えるだけでなく「ザーザー」「ピチャンピチャンとゃんと降ってる」と伝えると興味を引く
  • 「湯冷まし」という言葉は日本語にしかない日本文化に根差した言葉
  • 母語には文化が背景にある 場面場面で言葉を使い分ける

参加者の様子
わらべうたを楽しむ

第2回 絵本の魅力、わらべうたの楽しみ方

学んだ内容

講師資料から抜粋
わらべうた ―0歳から
しっかり<見つめ> やさしく<ふれ> あたたかい<ことばかけ>
人の声(肉声) ―基本的には、身体感覚(母の声は母に触られている感じ)
◎心を満たし、人への信頼感を育てる
絵本のよみきかせ
〈10か月~1歳半〉 おもちゃとして (パラパラめくりOK・ボードブックの活用)
(1)大好きオノマトペ※1 『じゃあじゃあびりびり』 ※1 擬態語・擬声語・擬音語
(2)指差し(ことばの前のことば)=「あれ、なあに?」+(子どもの気持ち)
◎応答の大切にし、ことばの獲得へ
 子どもは、底辺部分(聞くこと)をしっかりと安定させたい
〈1歳半~2歳〉 (一語文から2語文へ)
『くだもの』など 写実の美しさ
シンプルなストーリーを理解する 『おつきさまこんばんは』
体験と絵本を結びつける 『おふろでちゃぷちゃぷ』
〈2歳~〉
大好きな人が自分のために時間をくれることで、自己肯定感
豊かなことばを聴くことで、ことばが増え、考えたり伝えたりする力が育つ。
〈4歳~〉
長い時を経て、時代や地域を超えたものが語られる昔話。人生の課題を乗り越える体験。
優れた昔話絵本を選ぶ

図式
発達の図

講座参加者
講座参加者の様子

第3回 絵本の選び方、家庭での読み聞かせ

学んだ内容

講師資料抜粋
絵本の選び方
(1)絵だけで、だいたいのストーリーがわかるか。
(2)子どもが共感でき、結末に満足感があるか。
(3)絵と文章があっている。日本語が美しく音読しやすい。
(4)絵が物語に適しているか。
これらを満たしている読み継がれた本 奥付(おくづけ)を見てみよう。
家庭での楽しみ方

  • 抱っこや隣に座り、肉声でゆっくりと読む 心が安定した状態で冒険し満足する。
  • 気分転換に読む 生活のリズム作り
  • 時間を決めて習慣にする。
  • 気に入った絵本は、くりかえし読んであげる 購入 子どもの本棚作り(我が家の文化)
  • 絵本は読んでもらうもの=絵と文章が一つになって作り上げられた世界
  • 文字を読める=理解する、味わう。

読み聞かせをするときに、全文を読まなくてもいい、子どものペースに合わせて
子どもの指差しに「そうだね」の対応でいい
本を読む ⇒ 実体験 ⇒ 本を読む
イチゴの本 ⇒ 食べる ⇒ イチゴの本
おにぎりの本 ⇒ 作って食べる ⇒ おにぎりの本

読み聞かせとわらべうたを楽しむ
読み聞かせとわらべうたを実践

第4回 広がる絵本の世界、親子でわらべうた遊び

学んだ内容

  • 優れた知識絵本は、科学的なものが苦手でも理解しやすい絵や文、構成の工夫がある。
  • 写実性を大切にしながら、子どもが理解できる描き方をしている。

『せいめいのれきし』

  • 太陽と月の動きで、子どもの目線で考えて描かれている

『せかいのひとびと』

  • 世界のあそびなど色々なページで家族の会話が弾む、
  • みんな違っていいと多様性を伝える本

『戦争で死んだ兵士のこと』

  • 報道で伝えるような死んだ兵士の数ではなく、一人の兵士に焦点を当て、一人一人の人生があることを語っている

『111本の木』

  • ジェンダー平等と環境について語る

いい本は、年齢層に幅があり、興味もその子によって違ってくる

親子で
親子でわらべうたを楽しむ

1回目~4回目参加者の感想

  • 生活の一部として歌うと親も子も楽しい時間になるならすぐに活用していきたいです。
  • 目と目を合わせる生のコミュニケーションで伸びていく日常生活に生かすことが大切「オノマトペ」は、発達にいいなど心に響く学びがたくさんありました。
    ※オノマトペ 音や動作、感情を模倣して表現する言葉のこと
  • 良い絵本は子育てのヒントがあるから積極的に読んでいきたい。小さいころにいろんな絵本と触れ合うのが大切。
  • 絵本の宿題について、グループに分かれて意見交換をしたことで、他の子の反応と自分の子どもの反応の違い、共通点、新たな発見ができて良い学びになりました。絵本の時間を楽しい時間にしたいなと思いました。
  • 絵本は日常の切り取りなんだということを学び自分の生活にも絵本の世界を取り入れていきたいと思いました。絵本を読むことで子から孫へ受け継いでいくことができたら、とても嬉しいなと思いました。
  • 体験と結びつけて、絵本を活用することの大切さを学びました。土台となる“聞く”をたくさん行って自分の気持ちを表現できる言葉の力を育ててあげたいなと強く思いました。
  • 紹介してもらったいい絵本を繰り返しわが子に読んであげたいなと思いました。指先の刺激が脳の発達にいいと知れたのでわらべうたを通して発達を促せたら良いと思いました。
  • 長く読み継がれてきた絵本というのも、絵本を選ぶ判断基準になりえると知り、図書館で借りる際に奥付を見るようになりました
  • 絵本の選び方、良い絵本の見つけ方を学んだ子どもがぐずったとき、何か行動を切り替えるときなどわらべうたを使える(日常をハッピーに)
  • 切り替えをするときに役立った。子どもや好きな絵本んももちろんだが、親としていい絵本を知れたのは、良かった
  • しっかり肉声で読み聞かせすることの大切さを学んだ
  • 言葉の基礎は聞くこと、たくさん聞いて土台を豊かにすることで、その先の話すという表出に繋がる。まさに乳幼児期が大切。語りを豊かにすることで自分を知り、分析し、周りに伝えることができる。子育て中に知っておいて良かったと思いました。
  • 洗濯物をたたみながら、「じ~じーばー・・・」いつもやっています!今は絵本とたくさんのふれあいってほしくておもちゃとして置いています。
  • 毎回参加するたびに新たな学びがあり、絵本や子育てについての興味が深まりました。毎回、講座終了後には「参加できてよかったな」という気持ちになれました。
  • 『どうしたらいいのかな』先生のエピソードが心に残りました。無理やりしてもお互い大変になるので気持ちよく生活できる手助けにできるのは良いです。
  • わらべうたは家の壁に貼っておいて、気づいたときに「うたえる」ようにしている。娘から「うたって」とリクエストされることも。目につくところに貼っておくと忘れないから良い。朝、起こすとき、「ととけっこう」で起こすとご機嫌。お風呂では、「♪あたまあらってねキューピーさん♪」

第5回 保育中間報告

学習支援保育制度の保育について
(1)子育て中の市民の継続的な活動を支える場
(2)異年齢の子どもたちが成長する場、豊かな社会生活の場
(3)子どもを預けることを通しておとな同士が学び合う場
特に(3)が大事で、周りと共有することで互いに日々の暮らしや生き方を振り返る
市民とともに作り上げた公民館保育なので、保育を将来的にもより良い保育の利用を。
西東京市の保育付き講座とは、講座で学習する内容と同じように受講者のみんなと保育員や公民館職員、地域で子どもたちの成長を共有し学び合うことを大切にしている。
保育室では、
 個別のあそび⇒子どもたち同士がお互いを知る⇒保育室が安心できる場へ
 他の子のあそびに興味を示す
 保育員にしがみつき抱っこ⇒抱かれながら周りに目を向ける
 空間の共有⇒他者に目を向けお互いに刺激され合う
 おもちゃの貸し借りも保育員にサポートされながら、
「とったり、取られたり」しながら社会性を学んでいく子どもたち⇒仲間意識の芽生え
参加者交流から
公民館の保育付き講座として、交流することで、お互い他の人の悩みや困りごとや解決策を聴きながら、共有ができていて、仲間づくりの大切さと必要性を感じていた様子。

子どもたちの様子
子どもたち

参加者感想

  • 子どもの知らない一面をみたり聞いたりできて良かった。皆さんの子育ての悩みや思いも伺って、同じ思いをしていたり、保育員さんの考えも伺えたので、安心した。今後の子どもたちの成長がより楽しみになった。
  • 色々育児のコツやためになる話を聴けたので良かったです。
  • 保育中にずっと泣いているのを想像していたが、保育員さんの膝に乗っていたり、おもちゃで遊んでいる姿を写真で確認できてうれしかった。エピソードを話してもらって、保育員さんたちが子どもたちをしっかり見てくれていることが伝わってきた。
  • 回を追うごとに遊びの内容が変容し、興味の対象が広がっていくことにあんなに小さい子たちがと驚きました。
  • この講座が初めて保育室に子どもを預ける機会だったので不安でしたが、保育室での様子が知ることができて良かったです。講座ではお迎えなどバタバタで他の方のお話を聞く機会が少なかったので、今日、皆さんで話すことができて良かったです。
  • 保育員さんのお話は、子どもの知らない部分のエピソードがとても微笑ましく(子どもの中で、社会ができていると)思いました。
  • 皆さんのお話を聞いていて、共感できるところいっぱいありました。今後もぜひサークル活動もできたら嬉しいです!保育員の方にも直接お話伺えてとても参考になりました。

第6回 子どもの視野・視界を体験する

学んだ内容

~体験から学ぶ、幼児期の子ども世界~
 <内容>

  • 幼児期の子どもの視野/視覚は、おとなの1/2~2/3
  • チャイルドビジョン(おとなが幼児の視野を体験するためのメガネ)の体験を通して

 例:おとなが歩いてくる(早足、ゆっくり)、横切るなど幼児はどう感じるかを体感

  • 軍手をはめて、幼児期の指先の感覚を疑似体験
  • 疑似体験を通して、おとなは幼児にどのような声掛けをすればよいのか
  • 自立するためには他律(身近な人が、全てのことを調節し整えてくれる)

 ⇒自律(身近な人の手を借りながら、自分の気持ちや行動を調節していく
 ⇒自立(他の人の力を借りながら調節していく)
 ※自立とは、一人で何でもできることを目指すことではない

  • 困ったことが言えない、SOSを出せない子どもたちが多い、困ったことを伝えるのは勇気がいること

 自己肯定感がアップすると孤立を減らせる
 おとなも困ったときは相談! セルフケアが大切  

子どもの視野など体験
幼児の視界や感覚を体験

第7回 子どもの人権・サポートについて考える

学んだ内容

子どもの人権・おとなのサポートについて考える ~自分を大切にできる社会に~
<内容>

  • 社会の中の子どもとは
    おとなと子どもの力の差
    言葉、経済力、行動範囲、知識、免許、経験値、人間関係、体力、選択肢の幅、生活力、声の大きさ等々圧倒的な力の差がある
  • 小さい子にとってこの社会は、おとなサイズで成り立っていて住みにくい
  • 子どもの視点ラボから、
    小学校1年生の子どもと180cmのおとなの背の高さの差の割合を換算すると 180cmの人が子どもだとするとおとなの身長は4mとなる。 4m近いおとなの存在を子どもはどう感じるだろうか。
    小学校1年生のランドセルの重さは180cmのおとなに換算すると、20キログラム相当になる。
  • 子どもの話を聞くときは、子どもと目線を合わせて、心地いい位置関係で「子どもの気持を受け止める」
    「いやだったね」と気持ちを受け止める・・・うれしいと感じる
    「話してくれてありがとう」・・・次も話したいと思える

チャイルドビジョン体験
子どもの視点・感覚

6回目、7回目の参加者の感想

  • おとなは、伝わっていると思っていても子どもにもなかなか伝わらない理由も分かったのでおとなが人が工夫して伝えてあげる大切さがわかりました。
  • 子どもの権利は、人として当たり前のことで、無意識に子どもとしてしか考えていない部分があったなと気づくことができました。
  • 子どもの話の聴き方がとても参考になった。話を一旦受け止めてもらえると嬉しい気持ちになった。
  • どうして子どもがそう思う、そう行動するのかのヒントがたくさんあったので、忘れずにいたいと思います。今から「ありがとう」を口癖にできるように心がけたいです。
  • 公平と平等の考え方として、おとなと子どもの差というものを忘れてはいけないということ、子どもも権利者であるということを忘れてはいけないということを学び考えさせられました。
  • 子どもの立場(目線)になると、急に目の前に物(人)が来たりするので、怖い思いをしている時もあることが分かりました。
  • 子どもの視界の狭さにびっくり、子どもへの声掛け、子どもだけど一人の人間として、きちんと扱うことの大切さを学んだ
  • 子どもの視野を体験できて良かった。後ろから声をかけても反応が薄い時があったので、なるべく、子どもの目に入る目の前から目を見つめて話しかけようと思った
  • チャイルドビジョン体験や指先の疑似体験は、おとなと子どもは違うということを思い起こさせてくれました。「なにやってるの?」「なんでできなの?」と、余裕がないと言ってしまいがちですが、できなくて当たり前を肝に銘じていきたいです。
  • 体験をした後日、「ひろば」に行ったら、お母さんと間違えて抱きついてきた1歳の男の子がいて「これか!」と思いました。子どもに話しかけるとき、なるべく目線を合わせて声をかけることを特に意識するようになりました。
  • ついつい自分の視点だけで物事を見てしまいがちですが、おとなと子どもは、身体も視野も感じ方も全く異なるので、先ずは子どもと同じ目線になるようにしゃがんだり、一呼吸おいて声掛けをしていきたいと思いました
  • 子どもの見ている世界は思っていたものと全く違ったことだと少しでも考えられると、子どもがどうしてそうするのかが理解できるのではないかと思いました。
  • 子どもの目線を意識して話すときは、しゃがんだり、高圧的にならないように心がけたい。

第8回 公開講座 子どもとのコミュニケーションに関するヒント

学んだ内容

  • 堀内祐子さんの子ども時代
    あやしても笑わない子どもで、振り返ると場面緘黙であったようである
  • 祐子さんの母は、無理強いは、しないし、祐子さんを否定することはなかった。
    父は、祐子さんを否定する人であったので、否定しない母と否定する父との間で育てられた。

否定やコントロールは、害でしかない。

こだわりについて

同じことを言い続けることから抜け出すには?
 選択肢(どちらを選んでもOKな選択肢を提示)を出し、自分で選ぶことで気持ちが切り替わり、自分で選んだら、後で文句が言えない

  • 何か変更する場合は、事前に許可を得てから、変更する
  • 親として譲れないこと以外は、「まっいいか」と譲る
    〇命にかかわること 〇人としてしてはいけないこと 〇傷つけること
    〇約束を破ること 〇人の迷惑になること 〇金銭的に折り合いがつかないこと など
  • パニックは、周りが起こさせている
    パニックとは、どうしていいか分からない状況で人によって反応が違う
    ワーワー大騒ぎする、固まってしまう等々

子どものトラブルに関して

「みんなの玩具だから大切にしてね」と、お願い
 無理強いをしない、「Iメッセージで伝える」
学んでもらう⇒おもちゃを奪い取るのではなく,
「かしてね」⇒「ちょっとまってね」、「いいよ」など
自分で考えてもらう⇒動く 無理強いや強制しない、失敗から学ぶ

  • 子どもをストーン(カーリングのストーンは、動かないのでいずれ止まる)ではなく、動力を持てるように助ける。
  • 子どもは、親が邪魔しなければ勝手に伸びる
  • お母さんは、灯台、子どもは船の感覚で、子どもを照らし続ける。
  • 自分の子どもの問題点を伝えるときは、先ず「うちの子は、ほんとに素敵な子なんです」とまず、良いところを印象付け、こういう時にパニックになります。と問題点を説明する
  • 心配と恐れは、あっても、未来に良いイメージを母は持ち、「信頼されているからね」、「あなたはそのままでいい、自分は成功する」というイメージを持つ。
  • 拓人さんは、自分の強みの助けを借りた。
  1. ルーティーン
  2. 速読
  3. 処理速度が早い
  4. シミュレーション能力が高い
  5. あこがれの人がいる

強味を使ったことによってかなり生きやすくなった。

  • 自己肯定感が持てない場合は、自己功労感(成し遂げる力)を持てるといい
  • 学校ではやって行くことが難しくても,社会ではやって行くことができた。
    「社会に出たら自分のしたことで「ありがとう」を言われたり,感謝される。学校ではそれがありませんでしたから‥」
  • 「感謝」「ありがとう」が拓人さんが働くモチベーションになっていた。

公開講座写真
公開講座講師と参加者

参加者の感想

  • 子どもから選択の機会や考える機会を奪ってはいけないという言葉に考えさせられました。子どもが考える機会を邪魔しないことの大切さを感じました。
  • 親として子どもにどのように接するか、大切なことをたくさん学んだ。子どもからの目線と親からの目線も両方の考え方を聞くことができて大変勉強になった。息子さんのお話が体験をもとに話してくださったので参考になり、今後の自分の考えに反映していきたいと思った。
  • 子育てのヒントをいろいろもらえ自分で決めることや良いイメージを持ち続けることの大切さを知ることができ、明日からの子育てに役立てたいと思います。
  • 親子のコミュニケーションのヒントがたくさんあったように思います。
  • 堀内先生の幼少期のエピソード、お母様の子どもを尊重する素晴らしい対応を伺うことができて、とても勉強になりました。ご本人の前で「次男は、優しい子。癒される。本当に大好き」とお話されている姿が素敵でした。私もそういう母親になりたい思いました。先生の教育方針でお子さん方には、自分で選択してもらうことに決めていたと聞いて、自分の考えに自信を持つことができました。
  • 幼少期の過敏な感覚、言語化できないゆえに不登校になった経験もおとなになった現在は細かく詳しく言葉で語ることができている姿がとても素敵でした。拓人さんのお話を聞いて、自分もそうだったかもしれない、当時は言語化できずに苦しかったんだということに気づくことができました。
  • お二人のお話が、実際に体験したことを事実だけでなく、何でそうなっていたのか、何を考えていたのかも合わせていて、とても引き込まれました。「子どもにえらんでもらう」というのは良く聞きますが、子どものやる気をそがないようにしていきたいです。
  • 「肯定的な明るい未来を描く!」これを心にとめて常に意識しながら子育てしていこうと思いました。
  • 子どものこだわりと親の受け止め方について考えさせられました。親は、灯台であれ(子どもは船)との言葉になるほどと思わされました。子どもをそのまま認めることの大切さを学びました。
  • 息子さんの話を聞けて参考になった。子ども自身の気持ちを大切にしたいと思いました(強制や命令が良くないと講師が言っていたので)自分の子どものことを「すてきだ」と言っていたので、自己肯定感、自己有用館を育てられるのだと思う
  • 「学校に合わなくても会社に合うこともあるんだ」ネガティブの言葉が一切なかった。
  • 息子さんが保健室登校をしていたエピソードでもクラスメイトに気にかけてもらえたりと息子さんの人柄の良さが感じられ、お子さんへの愛情が伝わってきた
  • 堀内さんが自分のお子さんのことを話すとき、褒めることから入るとおっしゃっていたのが印象に残っているが、なかなかできていなかったなと思いました。
  • やらせなきゃ、何でできないのと思わず「学ぶタイミング」(レデイネス)を忘れず、子どもに接したいです。
  • 「子どもがやったことをまず褒めて、後からやってほしかったことを言う」というお話が印象的だった。自分だったら、逆に言ってしまいそう。子どもたちには、たくさん選択をさせたいと思った。堀内先生の子どもを認める姿勢が素晴らしいと思った
  • 「周りからの冷たい反応についてどう対処した?」の質問に「人より頑張る。早く仕事をして認めさせる。それでもだめならあきらめる」とのこと。 また、「親としていじめとかを見たら、どう対応する?」の質問には、「親は、あくまで情報提供、あとは自分で考えてやる」など、今後子どもと関わるうえで参考になることがいっぱいあった。

第9回子どもたちと本との出会いを応援します!~西東京市の図書館の子ども向けサービス~

1 西東京市図書館の紹介 各館の児童コーナーについて
2 児童サービスの紹介
赤ちゃんからの図書館デビュー
・「絵本と子育て事業」(ブックスタート)3~4か月検診時に、絵本を1冊プレゼント(おすすめ絵本リスト・図書館利用案内をセットで)。2023年度で20周年。
各館のおはなし会について
おすすめ本の紹介リストの紹介
イベントいろいろ

  • 「一日図書館員」夏休みに図書館員の仕事を体験(小学4年生から中学生対象)
  • バックヤードツアー(小学1年生から3年生親子対象)

子ども電子図書館について
YAサービスについて
3 ミニおはなし会の実演
絵本の読み聞かせ
 『おでんおんせん』『わらのうし』
手あそび「♪ちゃつぼ」「♪さよならあんころもち」

西東京市の図書館幼児コーナー
図書館の幼児コーナー

感想

  • 自分の子どもが大きくなってからも長く使えるように、長く本に親しめるように図書館をたくさん利用していきたいと思います。
  • 中央図書館以外行ったことが無かったので、他の図書館の写真が見れて面白かったです。まだ、対象年齢ではないので、イベントに参加したことがないですが、これから、タイミングがあれば参加したいです。
  • 電子図書館のサービスがあるのは知らなかったので、利用してみたいと思いました。
  • 図書館での様々な取り組みを知ってもっと積極的に利用したいと思いました。
  • 子どもが大きくなっていく中で、図書館や本に親しんでくれるおとなになってくれたらと思いました。
  • せっかく市で色々やってもらえているので小さいうちでも今後大きくなっても活用していきたいと思った。
  • 今まで図書館の利用となると主に本を借りるばかりでしたが、乳幼児向けやYA向けなど、他の取組や事業イベントを知ることができて良かったです。
  • 「自分で探す」だけでなく、様々なツールがあると知ることができました。自分だけでは知ることができない面白い本など見つけたいです
  • 電子図書館のサービスは、知らなかったので、知れてよかった。おすすめ図書の冊子をいただけたのがありがたかった。今後の絵本選びの参考にしない。
  • お話会、少しハードル高かったが、気軽に参加できそうな気がしてきたので参加してみようと思った。

10回目 保育報告

保育付き講座(公民館の学習支援保育)について
公民館保育室とは、子どもが3才までは母親のもとで、保育されていた社会に疑問を抱いた母親たちが、学びたい思いから始まり、子どもを荷物扱いしない、我慢させてはならないと真剣に問い合った結果が、預けることを学びにしていくこと、公民館だからできていること。
母親が学んでいる間、子どもは保育室で異年齢保育でお互いに社会性を学ぶ

1回目

 子どもたちの表情が硬く、それぞれで見守り、テラスでボール遊びや
 牛乳パックの壁を自分自身のシェルターとして使用

2回目

 保育の流れを把握し、保育員さんの真似をする

3回目

 子どもたちの距離が近づいてきた

4回目~6回目

 保育員が大きい子の様子を小さい子に見せたり、輪の中に入れてみる。
 全体的に、保育室のあらゆるおもちゃを出して広げるようになる
 笑顔にも余裕が出てくる。
 ベランダや外が怖い⇒ 楽しい場所へ
 子どもなりに、環境(場所)の観察をする
 小さい子にとって、大きい子は、憧れの存在になり、大きい子も小さい子を見守っている
外から、室内に戻ると手洗いという習慣づけができてくる
 初めてのトンネル(一方通行を前提に)へ挑戦する子どもが多い

7回目

 ホワイトボードに上手にマグネットを貼り付けお絵描きもする

8回目

 読み聞かせの絵本の内容を体を使って表現する。
 読み聞かせに全員がしっかり参加

9回目

誰も泣かずに入室、講師の言う子どものレディネスを大事に、興味を持ち始めたら、
興味のある遊びに参加できるようにサポートする
 関係性が近くなり、距離も近くなる
 子どもなりの社会性もしっかりできていて、他の子のあそびを
 邪魔したり、無理におもちゃなどを取ったりしない。
 周りの子どもの仕草や保育員の仕草を真似る、
 遊び方も進化し、変化していく
 保育員のサポートで遊んでいた子が自分から
遊んだり、大きい子が小さい子を手助けしたり、小さい子が大きい子を真似る遊びをする

保育報告
保育の子どもたち

参加者の感想

  • 子どもだけで過ごす姿を見ることはなかなかない中、子どもの意外な姿も知れてとても良かった。
  • 子ども同士が関わり合っていろいろな刺激を受け合って、新たな一面が出てきているなと感じました。
  • 全10回の中で子どもの成長が自分自身でも確認できて、私自身も2時間子どもと離れて講座を受けれて息抜きも学びもできてとても良い10回だった。
  • 子どもを通して、世界が広がることもいい経験でした。子育ては一方的に子を支えて育てているのではなく、子どもが私を支え成長させてくれているとも感じました。
  • 一人で遊べるようになった週、すごく喜んで伝えてくださったことが心に残っています。
  • 保育の様子がエピソード付きで見ることができて、嬉しかったです。のびのび遊べていたようで、安心しました。家では見ることができないような他のお友達とのかかわりも見られて面白かったです。成長を暖かく見守っていただいた保育員さんに感謝です。
  • 公民館保育の理念が素晴らしいと感じたので今後も利用したいと思いました。

講座内容についての問い合わせは田無公民館へ

田無公民館 電話 042-461-1170(平日午前9時から午後5時。南町5-6-11。田無駅南口徒歩5分)

お問い合わせ

このページは、公民館が担当しています。

柳沢公民館 〒202-0022 西東京市柳沢一丁目15番1号

電話:042-464-8211

ファクス:042-464-8212

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田無公民館