障害者用駐車場利用のマナーアップにご理解・ご協力を
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最終更新日 2021年12月20日
障害者用駐車場は、車いすや杖を使用している歩行に困難がある方などが、自動車のドアを大きく開けて乗り降りできるように造られた駐車場です。
最近では、公共施設やショッピングセンター、飲食店など多くの方が利用する施設において障害者用駐車場の整備が進んでいます。しかし、障害者用駐車場は出入口の近くにあるため、「便利だから」「駐車しやすいから」という理由だけで、マナーを守らず駐車するドライバーが後を絶ちません。
障害者用駐車場の設置目的や本当に必要な方が駐車できずに困っていることをご理解いただくとともに、障害者用駐車場利用のマナーアップにご協力をお願いします。
障害者のための国際シンボルマーク
このマークは、障害者が容易に利用できる施設であることを示すシンボルマークです。個人の車に表示しても駐車禁止を免れる、または障害者専用駐車場が優先的に利用できるなどの証明にはなりません。
身体障害者標識
このマークは、肢体不自由であることを理由に免許に条件を付されている方が運転する車に表示するマークです。このマークを付けた車に幅寄せや割り込みを行った運転者は、道路交通法の規定により罰せられます。なお、駐車禁止区域の除外などの法的効果はありません。
ヘルプマーク
ヘルプマーク
市役所(保谷庁舎)の駐車場
ヘルプマークは、人工関節や義足を使用している方など外見からは障害があることがわかりにくい方々が周囲からの配慮や援助を受けやすくするために作成したマークです。西東京市では、独自の取り組みとして、市役所駐車場等でのヘルプマーク所持者のための駐車スペースを設置しています。
東京都参考資料
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