女性を守る防犯対策
ページ番号 885-518-926
最終更新日 2017年7月26日
こんなときには「注意!」が必要
「電車内」では…
通勤時間帯や終電間際は、特に電車内が混雑して痴漢に遭う可能性が高くなるので、朝の女性専用車両やできる限り混雑の少ない車両に乗車しましょう。
また、ドア前や車掌室・運転室前では、周囲から見えにくいので、座席の前付近を選んで乗車するようにしましょう。
「夜の一人歩き」では…
不審者が暗がりに隠れているかもしれないので、明るく人通りの多い道を選んで歩きましょう。
また、スマートフォンの操作やイヤホンをして音楽を聞きながら歩くと、近寄ってくる不審者に気付きにくくなるので『ながら歩き』はやめましょう。
「玄関やマンションの入口」では…
玄関やマンション入口のオートロックを開ける時は、周囲に不審者がいないか確認しましょう。
また、玄関に入ったらまず鍵を掛けるようにしましょう。
靴を脱いだりしていると、その間に不審者が玄関を開けて侵入してくるかもしれません。
「一人暮らし」では…
マンションなどの高層階でも、外出時や就寝時は、ドアだけでなく全ての窓もしっかりと施錠しましょう。
旅行や帰省で不在にする時は、郵便物や新聞の配達を一時停止してもらうなど、ポストに郵便物などが溜まらないようにしましょう。
また、在宅中もドアチェーンを掛けるなど、訪問者を装った不審者にも注意をしましょう。
お問い合わせ
このページは、危機管理課が担当しています。
防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
電話:042-438-4010
ファクス:042-438-2820
