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還付金詐欺に注意!! 

ページ番号 714-314-736

最終更新日 2018年6月8日

手口の流れ

 西東京市内において、市役所職員等を装った「還付金詐欺」の電話が増加しています。
その手口は
   犯人らが、市役所職員、社会保険事務所の職員、税務署員を装って電話をかけ
       医療費、保険料、税金などが還付されます
   等、払いすぎたお金が返還されるように偽ります。
         ↓        
   過払い金の振込用のキャッシュカードについて、金融機関名、預金残高、暗証番号等を
   言葉巧みに聞きだされます。
         ↓
   犯人から「振込用のキャッシュカードが古いので、交換する必要がある。」などと言われ、
   銀行員を装った犯人が自宅にキャッシュカードを受け取りにきます。
         ↓
   受け取りにきた別の犯人にキャッシュカードを手渡すと、現金自動受け払い機(ATM)で
   現金を引き出されます。
         ↓
   後日、不審に思って金融機関で通帳を確認すると、預金残高がなくなっており、詐欺の
   被害にあったことが分かります。
という流れです。
   
      
   

被害防止対策は

  • 市役所から電話で、保険料等の還付に関して、至急手続きをするように促すことは一切ありません。
  • キャッシュカードの番号等は、誰にも教えないでください。
  • 相手の言った内容を鵜呑みにせず、電話帳などで電話番号を確認して関係機関に問合せをしましょう。 
  • 不審な電話は直ぐに切り、110番通報または田無警察署(電話:042-467-0110)へご相談ください。

お問い合わせ

このページは、危機管理課が担当しています。

防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号 

電話:042-438-4010

ファクス:042-438-2820

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