自動通話録音機の給付について
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最終更新日 2023年2月2日
自動通話録音機給付の申込みを受付けます
令和3年中、市内で発生した振り込め詐欺等の特殊詐欺被害件数は51件、被害額は約9,700万円にも上りました。
犯人はだましのプロです。
電話に出てしまうと、相手の巧みな話術によってだまされるリスクは高くなります。
被害を防ぐためには、犯人からの電話に出ないことが一番です。
市では、特殊詐欺の被害防止対策として、市内在住の65歳以上の方が居住する世帯に対して『自動通話録音機』の無料給付を行っております。
ご希望の方は、申請書を記入の上、各窓口で申請してください。
※ 在庫には限りがございます。
在庫がなくなり次第、終了します。
『自動通話録音機』とは
自動で電話の通話内容を録音する機器です。
呼び出し音が鳴る前に発信者(犯人など)に対して警告メッセージを流すため、不審な電話が減少することが期待できます。
取り付け工事や工具は不要です。
※ 一部の環境では正常に作動しないことがあります。
※ 別途電気代が発生しますが、給付を受けた世帯の負担となります。
詳しくは製品説明書をご覧ください。
給付対象
市内在住の65歳以上の方が居住する世帯。
※ 過去に当市から給付を受けたことのある世帯は除きます。予めご了承ください。
給付台数
残り 30台 (令和5年2月1日現在)
※ 申請が給付台数に達し次第、終了いたします。
※ お問い合わせ先は 危機管理課安全対策係 042-438-4005 まで。
受付場所など
受付場所
【保谷庁舎】
危機管理課(防災・保谷保健福祉総合センター5階)
【田無庁舎】
高齢者支援課(田無第二庁舎1階)、総務課(田無庁舎5階)
受付時間
午前8時30分から午後5時まで(平日のみ)
持ち物
本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、保険証など)
※ 申請者と使用者が異なる場合は、それぞれの確認書類が必要になりますが、使用者分については、写しでも可です。)
窓口にお越しいただき、申請書の提出をお願いします。
※ 申請書は、以下のファイルをダウンロードしたものでも可能です。
給付
申請が受理されますと、その場で機器を給付いたします。
※ なお、申請いただいた内容については、申請者の方の同意を得た上で、田無警察署へ情報提供をいたします。
後日、田無警察署防犯係(電話:042-467-0110)より、防犯に関する情報提供を実施させていただきます。
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お問い合わせ
このページは、危機管理課が担当しています。
防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
電話:042-438-4010
ファクス:042-438-2820
