【申請受付終了】自動通話録音機の給付について
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最終更新日 2025年4月4日
自動通話録音機の令和6年度の申請受付は終了いたしました。
令和6年中、市内で発生したオレオレ詐欺等の特殊詐欺被害件数は17件、被害額は約3,200万円に上りました。
市内では、連日のように特殊詐欺の予兆電話がかかってきており、予断を許さない状況です。
犯人はだましのプロです。
電話に出てしまうと、相手の巧みな話術によってだまされるリスクは高くなります。
被害を防ぐためには、犯人からの電話に出ないことが一番です。
市では、特殊詐欺の被害防止対策として、市内在住の65歳以上の方が居住する世帯に対して『自動通話録音機』の無料給付を行っております。
ご希望の方は、申請書を記入の上、各窓口で申請してください。
※ナンバーディスプレイや留守番電話の活用で、犯人と直接話すことを避けましょう。くれぐれもご注意ください。
『自動通話録音機』とは
自動で電話の通話内容を録音する機器です。
呼び出し音が鳴る前に発信者(犯人など)に対して警告メッセージを流すため、不審な電話が減少することが期待できます。
※一部の環境では正常に作動しないことがあります。
※別途電気代が発生しますが、給付を受けた世帯の負担となります。
詳しくは製品説明書をご覧ください。
令和7年度の申請受付開始をお待ちください。
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お問い合わせ
このページは、危機管理課が担当しています。
防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
電話:042-438-4010
ファクス:042-438-2820
