【申請受付中】自動通話録音機の給付について
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最終更新日 2024年8月27日
自動通話録音機の申請受付を行っております。
令和5年中、市内で発生したオレオレ詐欺等の特殊詐欺被害件数は54件、被害額は約1億2,300万円に上りました。
犯人はだましのプロです。
電話に出てしまうと、相手の巧みな話術によってだまされるリスクは高くなります。
被害を防ぐためには、犯人からの電話に出ないことが一番です。
市では、特殊詐欺の被害防止対策として、市内在住の65歳以上の方が居住する世帯に対して『自動通話録音機』の無料給付を行っております。
ご希望の方は、申請書を記入の上、各窓口で申請してください。
※ナンバーディスプレイや留守番電話の活用で、犯人と直接話すことを避けましょう。くれぐれもご注意ください。
『自動通話録音機』とは
自動で電話の通話内容を録音する機器です。
呼び出し音が鳴る前に発信者(犯人など)に対して警告メッセージを流すため、不審な電話が減少することが期待できます。
取り付け工事や工具は不要です。
※一部の環境では正常に作動しないことがあります。
※別途電気代が発生しますが、給付を受けた世帯の負担となります。
詳しくは製品説明書をご覧ください。
給付対象
市内在住の65歳以上の方が居住する世帯。
※過去に当市から給付を受けたことのある世帯は除きます。予めご了承ください。
給付台数(令和6年8月20日時点)
残り 141台(申込先着順)
※お問い合わせ先は危機管理課安全対策係(電話:042-438-4005)まで。
※予約は承っておりません。ご了承ください。
受付場所など
受付場所
保谷庁舎
危機管理課(防災・保谷保健福祉総合センター5階)
田無庁舎
総務課(田無庁舎5階)、高齢者支援課(田無第二庁舎1階)
受付時間
午前8時30分から午後5時まで(平日のみ)
持ち物
本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、保険証など)
※申請者と使用者が異なる場合は、それぞれの確認書類が必要になりますが、使用者分については、写しでも可です。
窓口にお越しいただき、申請書の提出をお願いします。
※申請書は、以下のファイルをダウンロードしたものでも可能です。
給付
申請が受理されますと、その場で機器を給付いたします。
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お問い合わせ
このページは、危機管理課が担当しています。
防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
電話:042-438-4010
ファクス:042-438-2820