オランダから届いたチューリップの球根を植え付けました
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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が史上初めての大会延期となり、ホストタウン相手国のオランダとの交流が直接できない状況となっています。
このような中で、駐日オランダ王国大使館のペーター大使より、オランダ本国からのチューリップの球根をお送りいただきました。
植え付けの様子
令和2年12月4日(金曜日)に市民の方々と保育園の子どもたちが、NPO法人西東京花の会の方からご指導をいただきながら、1,000個の球根をプランターに植え付けました。
元気な芽が出るように準備します
向きをそろえて並べます
みんなで植え付けました!
芽が出るのを待ちます
※感染症対策を行いながら実施しました。
駐日オランダ王国大使館のペーター大使より
「COVID-19は、ホストタウンの皆様との交流の妨げとなってきましたが、これらの球根と来年の春に咲くチューリップの花によって、市民の皆様が、オランダを身近に感じてくださることを祈っています。」
とお手紙をいただきました。
オランダの青空の下、広い畑で育った球根が、西東京市の地でどのような美しい花を咲かせてくれるのか、今から大変楽しみです。
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