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はじめよう!乳がんセルフチェック

ページ番号 637-606-865

最終更新日 2023年7月3日

 「なんとなく他と違うところがある」、「今までなかった気がする」、このような気づきが乳がん発見のきっかけとなることがあります。定期的な検診と合わせて、日頃から自分の乳房に関心を持つことも大切です。そうすることで、普段とは違う変化に気づき、乳がんの早期発見につながる可能性はより高まります。
 

見てさわって乳がんセルフチェック

どのあたりをすればいいの?

  • 鎖骨の下から乳房の下までを目安に行いましょう。

いつ調べるの?

  • 生理が始まって10日後ぐらいが目安。乳房の張りや痛みがなく、やわらかい状態の時に行いましょう。
  • 閉経後の方は毎月1回、日を決めて行いましょう。

鏡の前で見てセルフチェック

鏡に向かって調べる

さわってセルフチェック

入浴中にしこりを調べる

変化に気がついたら…

乳がんセルフチェックで、しこりや引きつれなどの変化に気がついたら、検診を待たず、医療機関を受診しましょう。安易に自己判断することなく、専門医の診察をうけましょう。

習慣にしましょう

乳がんセルフチェックは、定期的な乳がん検診と合わせて、検診と検診の間の期間に行うことで、乳がんの早期発見につながります。「乳がん検診」と「乳がんセルフチェック」を習慣にしましょう。

お問い合わせ

このページは、健康課が担当しています。

防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号

電話:042-438-4021

ファクス:042-422-7309

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