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令和7年度 子育て中の人のための講座 田無公民館

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最終更新日 2026年8月12日

絵本とわらべうたで楽しい子育て ~あなたも私もOK、ありのままの私の子育て~

田無公民館では、令和7年9月30日から12月2日に全10回の保育付き講座を実施しました。

子どもたちが保育室で過ごしている様子
保護者が講座受講中、子どもたちが保育室で過ごしている様子

くまさんでごあいさつ
くまさん人形を使ってわらべうた

講師紹介と講座スケジュール
講座スケジュール

公民館の講座を受けて

  • 講座のおかげで子どもへの本の選び方がとても勉強になった。おかげで自分も絵本に対する興味も湧き、息子と一緒に読む機会が増えた。
  • 母になって、子どもがいなかった頃とは、生活リズムも社会との関わりも全く変わってしまい、戸惑いの連続でした。
  • 講義を通して自分の心の状態と向き合い今後の自分の在り方、どうしていけばよいかの指針が見えました。
  • 福岡先生の講義では子どもとの関わり方を学べました。長く為になる知識を得ることができました。
  • 仕事とは違う世界を知ることが出来て、毎回刺激を受けています。日ごろの子育てから、2時間だけいつもと違うことを考えることが出来る環境は、魅力的でした。お世話になりました。
  • 週に1回、同じく子育てされている他の方々とおしゃべりする機会があったのも良い気気分転換になって、受けてよかったです。
  • 充実した内容を受けることが出来て本当に良かったです。自分の身になることを学ぶことができました。
  • わらべうたの楽しさや人とのかかわり方を知ることができました
  • 引っ越ししてきたばかりで、子どもと2人だけの日々で疲れていましたが、講座を通じて仲間ができて毎週とても楽しかったです。講座内容も学びが多く、母として少しだけレベルアップしたような気がします。
  • 自分自身と向き合えたり、絵本とわらべ歌について学べて良かったです。
  • 講座の内容が充実していて、学びが多く本当にありがたかったです。自分が悩みと認識していなかった小さな悩みも講座を受けたこと、皆さんとお話したことで共有出来てとても良い時間でした。

公民館保育室を利用して

  • 娘と二人での生活が不安で、逃げるように申し込んだ保育付き講座で本当に救われました。
  • 初めて公民館の保育室を利用して、最初の不安は、預けて良かったなぁという気持ちに変化しました。
  • 公民館保育室での些細なことも、子どもにとっては大きな経験だということが一番の学びでした。
  • 公民館保育室で年上の子に優しく接していただき、大きい子の様子が子どもの学びになっていました。
  • 一人の時間が欲しいと願うのはわがままかも?と思いつつ、保育付き講座に参加しましたが、親も子も成長できました。
  • 一緒に子供を見守っているような気持ちで、本当に心強く、感謝しております。
  • 2か月という限られた期間だったのですが、子どもの成長をすごく感じることが出来ました。
  • 子どもたちが楽しそうで、預けてゆっくり学ぶ時間も作れて、地域で子育てする方々にとって、とても良い取り組みだと思いました。
  • 育児中のママに対してつながる場や学ぶ機会を提供してくれていると感じました
  • 本当に孤育て(孤独な子育て)だなぁと思っていましたが、公民館の保育付き講座で友達もできたし、居場所ができたような気持になりました。
  • 子どもを安心して預けられ、孤独になりがちな子育て中におとな同士で語り合って学ぶことが出来、本当にありがたいです。保育員の皆様が熱意をもって取り組まれていて、毎回、感謝の気持ちでいっぱいでした。 
  • 子どもと離れて、自分時間として学ぶことができることが凄く嬉しかったです。一人一人の保育員さんから息子の様子を聞けることが毎回楽しみで、短時間ですが凄く手厚いなと感じました。
  • 先生の真似や歌や踊りができるようになり、驚きの連続でした。正直週一の保育でここまで成長を感じられると思っていなかったので、感謝の気持ちでいっぱいです。

講師

福岡淳子さん(保育と人形の会、日本子どもの本研究会会員、元小学校教諭、学校司書)

藤井由利さん(社会福祉士、公認心理士、アロマセラピスト、カウンセリング心理士)

西村説子さん(NPO 法人CAPセンターJAPAN就学前トレーナー)

令和8年度【保育付き講座・参加者募集中】絵本とわらべうたで毎日を豊かに 田無公民館

【保育付き講座・参加者募集中】絵本とわらべ歌で毎日を豊かに 田無公民館

令和7年度保育付き講座「絵本とわらべうたで楽しい子育て」講座内容の詳細です。

「絵本とわらべうたで楽しい子育て」の第1回~第10回で学んだ内容と参加者の感想

10且7日 学んだこと 「子育てって?」

講師:藤井 由利 社会福祉士 公認心理士、アロマセラピスト、カウンセリング心理士

学んだ内容

 「子どもと離れる時間を持つこと、おとな同士の会話をすること、考えてみることの大切さを体験」
・意見が違ってもOK、自分も子どももOK,できない自分も OK,
・子どものために、誰かのために自分を後回しにしていませんか?
・母親だけが我慢している子育てから少し違う視点を探ってみる。
【自己紹介】この講座に参加した動機を考えてみる、
子どもと離れて自分自身を語ってみる時間
語ってみて、聴いてみて、共感しあったり、お互い違いを認め合う
子どもの頃、楽しかった自分を思い出してみる
自分のキャッチフレーズや、自分の得意なこと、を発表する。
【自由な話し合い】
言いっぱなし、聴いて感じたことを自由に語る
自分は何にイライラしているのか、考えてみる
夫に対して、何を求めているのか、言葉にしてみる。
「子育て」していて、自分が感じていることを、みんなで共有する。
子どもの頃、楽しかった自分を思い出してみる
自分のキャッチフレーズや、自分の得意なこと、を発表する。
語ってみて、聴いてみて、お互い違いを認め合おう
【「ストローク」とは】
存在を認めるかかわり そもそもの語源は、触れる
 ストロークとは、関わり、まなざし、接触
 例えば、赤ちゃんへの接触(温かさが伝わる)は、とても大事という研究がある。
 自分から自分にできるストロークを上手に使う、人からも上手にもらう
・ポジティブな条件付きのストローク・・・〇〇ができたらOK⇒できない自分はダメなのか?
・ポジティブな条件なしのストローク
 ありのままを認める。相手も嬉しい
・ネガティブな条件付きのストローク
 絶対にやってはいけない(命に係わること)を教えるための方法。
ネガティブな条件付きストロークは、不安で先回りしてやらせないのも伸びる力を止めていしまう。
・ネガティブな条件なしのストローク
条件なしのネガティブなストロークを受けた時
 不要なものは、受け取らない・・・・「あなたは、そう思うのね」と一線を引く
・イライラが起こる状況について
・言わなくてもわかってもらいたい、言ってもらいたい
・期待してしまう・余裕がない・やらなきゃいけないことがある(主に家事)・ワンオペの状況
・相手をコントロールできないのにコントロールしようとしてしまう
・思い通りにならない自分、相手にイライラする

参加者の感想

・いつも子どもと2人で家で過ごしていると、自分のことを客観的に見ることがないので、今回は自分のことを久々に分析する日になった。
・皆さんが自分と同じ気持ちをうまく言語化してくれて、とても安心するとともにすっきりしました。
・子どもを初めて預けて、ドキドキでしたが、自分と向き合う時間があって良かったです。
・イライラの原因の話などの中で、自分が無意識のうちに「こうあるべき」という理想像に囚われすぎていたかもなと自覚することができました。
・色々な方の育児の悩みがきけて自分だけじゃないんだなと思えました。ストロークの話をもっと活用していきたいです。
・皆の話をきいて、共感することも多かったが、同時にそれぞれの違いも感じることができて面白かった。
・日々の日々のイライラを減らして楽しく子どもや夫と向き合える時間を増やせるといいなと思った。

講座の様子1021
講座の様子1回目

10月21日 学んだこと 「私は、どうしたいの?」

 ・2週間であった“いいこと”一つ感じたこと」 好きな色
 ・ストロークおさらい 話を聴くのもストローク
 好きな色は、ひと呼吸おくため(ワンクッション)のアイテムの一つとして好きな色を持っておいて、身に着けたりすると、一拍置くことができる
 ・ストロークを受け取る練習 
ワーク2人組 3分間 役割チェンジ
 ・話し手「今日、朝起きてここに来るまでのこと」
  聴き手「良いところ ひとことFB」ただ聴く
・ストローク(褒めてもらって嬉しいけど)の受け取り方がわからない。←ディスカウント
自分で自分にストローク、今は、できない自分にOKを出す

  • ワーク2人組 1分間×3回役割りチェンジ話す。「驚いたこと」1分間 

1.行動「~したんですね」 
2.感情「~な気持ちだったんですね」  
3.思考「~と考えたんですね」 
いつも慣れている聞き返し、ちょっと抵抗がある聴き返し
 ・話す側の得意なところ、苦手なところ⇒聴く側の得意(よく使う)なところ、苦手なところ
 講座を受講する時も、何を学びたいか決めて参加。時間の使い方は自分で決めることができる
 ・理由が言えるようになり、するべきことがわかってくるのは12才
 ・子どもは、気持ちを受け止めてもらいたい。子どもが何を欲しがっているのか観察してみる
 ・夫婦間のやり取りで、具体策を提示してもらいたいのではなく、「気持ちを聴いてほしい」と伝えてみる
 ・講座に来るだけでも良いストロークを得ようとしている自分にストローク
 ・自己決定権が自分にあると意識するだけで、「こうあるべき、すべき」ではなく、心に余裕をもって行動できる
 ・受け取れる場所に行く
 ・知識は入れて、お母さん像に囚われることなく、生命に関わることだけは押さえておく

参加者の感想

・ワークを通して、気付きをたくさん得られました。行動、気持ち思ったことで相手が感じること、自分が感じることが変わるのは発見でした。 自分にとっても相手にとっても心地よいストロークを実践していきたいです。
・行動と感情を区別してどちらを  くみ取るのが得意なのかという視点が新しかったです。夫は行動、私は感情でそれが衝突の原因になっていると思うので、ストロークをもらい与える練習をしながら夫婦関係をより良くしていきたいです。
・自分で決定していいんだという言葉を大切に生活していきたいと思います。
・どこにストロークをしてフィードバックするのか、考えながら相手の話を聴くと短い時間なのに、集中して話が聞けた気がしました。夫とも共有してみます。
・話を聴くときの表情や姿勢もすごく大事なんだなとワークを通じて感じました。て自分の大切な人たちと向き合う時間を取りたいと思います。
・今日初めてストロークについて学んで、今まで夫と衝突していた部分のすれ違いが少しクリアになった気がしました。 今まで、ずっと子どもと一緒にいるので、わ かった気でいましたが、3分でも5分でも、本当に子どもと向き合えているのかな・・?と自省しました。少しの間でも子どもと向き合おうと思います。
・話を集中して聞いてもらえる時間があって嬉しい。自分のことを話すのにも頭を使うので、いい機会になります。
・自己決定を実践したいと思います。自分では気づけなかった大事なことをたくさん学べました。
・「面白そう」「楽しい」を軸にして、人生を歩んでいけたらいいなと感じられました。
・行動・気持ち・考えに分解してお話を聴くことが普段に使わない脳の部分を使っている感じがして、刺激になって楽しかったです。今後の家族や他の人とのコミュニケーションに活用していきたいです。

講座の様子11
講座の様子2回目

11月4日 学んだこと

学んだ内容

【グランドルール】 
・自分たちで楽しんでいく講座です。積極的に参加しましょう。
・I’m OK. You’re OK を目指し、お互いに尊重しあいましょう。
・守秘義務を守りましょう。
・パスする権利を使って、自己責任で参加しましょう。
・自分の得たいものを得ていきましょう。
・心に残ってしまったこと、消化できないことは、残さずに個別で相談を。

  • チェックイン 「今日、得たいもの」 

・なりたい自分 イメージを描く(絵に書く、本当になりたいの? なるべきなの?)
→新しい発見を楽しみ、身近なコミュニケーションをちょっと変えるだけで変わる

  • 【前回のおさらい1】

「ストローク」   
Youメッセージ「あなたは、~なんですね」をフィードバックする
鏡のように(ミラーリング) 
・ストロークを受け取る時に、ストロークを出す時に、ディスカウント(薄めている、上手く受け取れない)をしていることに気づく  → いえいえ、私なんて・・・、 どうせ、私なんて・・・、 子どもなんだから・・・、 どうってことない・・・、 
→ 自分自身をディスカウント、自分自身の考える力や出来ることをディスカウント
選択肢をディスカウント、可能性をディスカウント、相手の背景をディスカウント、子どもの力をディスカウント、相手から自分がディスカウントされていることをディスカウント
などなど、ディスカウントがあふれている日常に気づく
・自分のことを、I(あい)メッセージで伝える。「今、感じたこと(思ったこと、考えたこと)を言ってもいいですか?」 と、相手の許可を得る。「ちょっと、言ってもいい?」
→ 「私は、~と感じた」「私は~と思った」

  • パワーポイント 
  • ストロークシャワー

ワーク4人組 1分間×3人からのFB 役割チェンジ
話し手「今、自分がしようと決めたこと」1分間
3人からのストローク いい点、ポジティブな点をひとことフィードバック
聴き手 Youメッセージ  
1.行動 「あなたは~したんですね」
2.感情 「あなたは~な気持ちだったんですね」
3.思考 「あなたは~と考えたんですね」
次に、 I(アイ)メッセージ 「私が感じたことを、言っていいですか?」
 「わたしは~だと感じました、思いました、考えてました」など
【前回のおさらい2】
「コンタクト・ドア」
 ・思考(Thiking)
 ・感情(Feeling)
 ・行動(Behaviour)
理論的背景はある。難しく考えることではなく、自分が、思考・行動・感情の
・どのドアをよく使っているか(オープン・ドア)
・どのドアを聞かれると、固まっちゃうか(トラップ・ドア)を知っておく 
・それ以外のドアが、深まるドア(ターゲット・ドア)
人それぞれに得意と苦手、が違う。相手のオープン・ドア、トラップ・ドアをつかんで、うまくコミュニケーションが取れない時には、別のドアにかえればいい。
オープン・ドアから“こんんちは”と入り、ターゲット・ドアが何か、触れると、会話が繋がらない、かみ合わない、衝突する、攻撃に転じる、を知っておけば、もう一つの「ターゲット・ドア」に進みなおせばいい。何度でも、やり直せる。
“人それぞれ、ドアが違うんだ”と知っておくことが大切。何がよくて、何が悪い、ではないし、人と比べることでもない。
子育てで活用する
1~2歳児に、理屈で説明しても、入らない。
やって欲しくないこと、止めてもらいたいこと、に親がストロークをすると、かまってもらえる、相手をしてもらえる、とその行動を繰り射返す。
危険なこと、人や自分を傷つけることは、身をもって止める
それ以外は、やって欲しい行動をしたときに、ストロークする。認める「できたね、やったね」と声をかける。
やって欲しくない行動の時には、そこにストロークせず、他に目を向ける、別のことに興味が沸くように声掛けを工夫する。
【チェックアウト】 「自分の将来 〇〇年後」 または 「今、自分がしようと決めたこと」 絵に描くように、イメージを持つこと 何年かかっても、描いて願えば、叶う!
【まとめ】
・わたしはどうしたいのか、あなたはどうしたいのか? と問いながら、選択をして、自分で決めていくことが出来る(決めなくてもいいし、今は決めなくてもいい、を選べる)。
・イライラする自分が、少しでも楽になるために、出来ること、他の選択肢を考える。
・仲間と話して、自分と違う視点を取り入れてみることも、選択をふやす。
・家庭の中で得られないストロークを交換できる仲間を作る。
~「無理をしない、辛くない子育て」を選択をしてみる、チャレンジ! を応援します。~
 

感想

・家族とのコミュニケーションで反省する点、改善できる点、なるほど!と思った点がたくさん発見できた。
・グループワークでストロークシャワーをたくさんいただけたのが嬉しくてすっきりしました。日常の中でも、こんな時間があれば良いのになと思いました。
・仕事では仕事では心配な部分を指摘したり、足りない部分を見つける頭をよく使うので、今回はいいトレーニングになりました。
・皆さんの「やりたいこと」「やると決めたこと」を聞けて、前向きな気持ちになりました。 

資料
講座資料

10月14日 図書館の利用方法&おとなが楽しめる絵本の紹介

学んだ内容

 <令和6年度 講師:福岡淳子選 絵本リストから>
『せかいの人々』  ピーター・スピア  評論社
・世界には、肌の色の違い以外にも生活習慣の違いなどいろいろな違いがあることを知り、人権意識を高める親子で楽しめる
『こっこさんのお店』  片山健  福音館
・おとなが子どもの真似っこ遊びに参加することの大切さを伝える
『ピーターのいす』 エズラ・ジャック・キーツ 偕成社
・お兄ちゃんになったことで、心と体の成長を感じられる
『戦争で死んだ兵士のこと』 小泉吉弘  ベネッセ
・報道で報道で伝えるような死んだ兵士の数ではなく、一人の兵士に焦点を当て、一人一人の人生があることを語っている
『シロナガスクジラ』  加藤秀弘 文 大片忠明 絵(月刊かがくのとも通巻585)福音館書店
・写真よりもリアルに感じる科学絵本
1歳児用セット×3  2歳児用セット×3
西東京市の6つの図書館の幼児コーナーの紹介
<図書館の幼児コーナーの写真>
いい本は、年齢層に幅があり、興味もその子によって違ってくる

西東京市の図書館幼児コーナー
図書館の幼児コーナー

参加者感想

・図書館のことを「ただ本を借りるところ」と思っていたので、図書館の使い方を聞けたのは良かった。
・子どもにどの絵本を読むかよく迷っていたので、レファレンスワークのことを知れてよかった。
・図書館の使い方、絵本をたくさん紹介していただけて良かったです。参加者交流の時間には色んな話を聞けてうれしかった。
・「レファレンスワーク」という言葉を初めて聞きました。図書館は借りたい本を借りる場所と思っていたので、今度、子どもの成長に応じてこんな本を借りたいですとお聞きしたいと思います。
・絵本は子ども向けだと思っていましたが、大人が読んでも面白い絵本を紹介していただいて、読みやすそうで、私も読んでみたくなりました。。
・図書館のご紹介を頂いて、子どもを連れて色んな本と触れ合いたいなと思いました。

レファレンスワークとは

図書館員が利用者からの「調べたい」「知りたい」という質問や相談に対し、図書館の資料や機能を活用して情報源を案内したり、資料の検索を支援したりする専門的な業務です。日本語では「参考調査(さんこうちょうさ)」や「参考業務(さんこうぎょうむ)」と訳され、利用者がより良い学習や調査を行えるように手助けすることを目的としています。
レファレンスワークの主な内容

  • 資料の検索・紹介: 利用者が探している資料(本、記事など)を見つける手伝いをします。

具体的な事例

  • 「ペットの飼い方について知りたい」
  • 「自分の住んでいる地域の歴史について調べたい

10月28日 保育中間報告と交流

保育中間報告の感想

・子どもが、どんな風に過ごしているのか知れてうれしかったです。後半もたくさんのお友達、保育員さんと楽しく過ごせればと思います。
・保育の様子を聴けて、とてもほっこりした。
・その場で判断して焦ったり、不安になることがありますが、子育ては、ながーいので、待つ姿勢を大事にしたいです。
・子どもたちの普段の様子が知れて良かったです。
・最初のひとこと話すところで、皆さん元気そうに見えてもいろいろ内面には抱えているものがあるんだなと感じました。
・保育の様子をお聞きして、子どもたちがとてもかわいらしくて癒されました。

11且11日 子どもの視野・視界を体験する

チャイルドビジョン
公開講座ちらし

講師:西村 説子 NPO法人CAPセンターJAPAN就学前トレーナー

学んだこと

子どもの視野・視界を体験
・大事な情報のみをインプットできるように子どもの見える範囲が限られている
・子どもと目線を合わせて伝える。見える範囲に物を置くなど工夫が必要
・幼児期の子どもの視野・視覚は、おとなの2分の1~3分の2
・チャイルドビジョン(おとなが幼児の視野を体験するためのメガネ)の体験
 例:おとなが歩いてくる(早足、ゆっくり)、横切るなど幼児はどう感じるかを体感
・幼児期の指先の感覚を疑似体験(軍手を付けて、シールを台紙に貼る)
 身体の発達は、体の中心から外に向かって発達するので、指先を使う微細運動機能の発達など身体前進の筋肉が思うように動かすことができるようになるのは小学3・4年生
・疑似体験を通して、おとなは幼児にどのような声掛けをすればよいのか工夫してみる
 おとなが見守っているという言葉かけが必要
子どもの「いや」も一旦受け止めてから、次のステップへ行く
・子どもの人権を守る。おとなへ気遣いするのと同様に子どもに対しても気遣いする
・自立するためには他律(身近な人が、全てのことを調節し整えてくれる)
 自律(身近な人の手を借りながら、自分の気持ちや行動を調節していく)
 自立(他の人の力を借りながら調節していく)
 ※自立とは、一人で何でもできることを目指すことではない
・自己肯定感がアップするとSOSが出しやすく孤立を減らせる
 おとなも困ったときは相談! セルフケアが大切

参加者感想

内容について

 ・子どもの視野がこんなに狭いとは思っていなかった。
 ・子どもの視点や子どもの権利も知ることができた。
 ・育児を振り返るきっかけとなり、今後に大いに参考になりました。
 ・軍手を使ったシール貼りやチャイルドビジョンにはとても驚きました。
 ・子どもへの声掛けをどうするかばかり気にしていたけれど、やさしく見守ったり、受け入れることも大事と気付かされました。
 

子どもとのやりとりについて

・体を触るときは、声掛けをする。
・子どもにもおとなと同じように配慮をする。
・“分かち合う”という言葉にハッとしました。子どもに対しても分かち合うことが大事かなと思います。
・子どもと目線を合わせて、おとながしゃがんで話そうと思った。

声掛けについて

・子どもが見えるところに立ち、目が合ってから声をかけようと思いました。声かけの内容も子どものことを考えながらしようと学びました。
・子どもへの声掛けをどうするかばかり気にしていたけれど、やさしく見守ったり、受け入れることも大事と気付かされました。

この講座での気づき

・子どもの権利について。 
・もっと支援センターなどなどたくさん積極的に利用していこうと思った。
・子どもの視野を知ることで、家の中でも危険はいっぱいだなと思った。
・無力、無邪気な子どもを守れるのは、おとなだから、権利を知る必要があるということ。
・子どもへの伝え方について、具体的なアクションをたくさん教えていただき参考になりました。
・シッターとして、仕事を受けるとき、安心、安全のおとなでありたいです。

チャイルドビジョン
子どもの視野体感

11且18日 絵本の魅力わらべうたの楽しみ方

講師:福岡淳子(保育と人形の会、日本と子どもの本研究会会員、元小学校司書)

学んだ内容

★子どもの心と体の成長は、大好きな人と楽しい時間を過ごすことから
 楽しく暮らし育てるために「わらべうた」を活用
自分が育った地域の自分のイントネーションでOK
子どもと目線を合わせる大切さ
人は人が育てる <見つめて> <ふれて> <ことばをかけて>
★わらべうたとすぐれた絵本を活かして、子育てを楽しみましょう !
★自分に向けられた声に包まれ、慈しまれる(母の肉声は母に触られている感じ)
指差し(ことばの前のことば・「あれ、なあに?」)◎応答(子どもの気持ちのことばを添えて)ことばの獲得となる
わらべうたの楽しみ方 ―0歳から小学生
『あんたがたどこさ』 おかあさんと子どものあそびうたなど (楽譜付録付きの本もある)「わらべうた」をうたうときは、自然に優しい声になる。
★大好きな人が自分のために時間をくれる 自己肯定感から他者への信頼へと繋がる
絵本の魅力
『こすずめのぼうけん』 冒険して、優しい親の元に戻り充足
『雨のち晴』(愛蔵版おはなしのろうそく7) ◎耳からの読書 読んであげる絵本(旅行などで1話ずつだけ)
『だるまちゃんとてんぐちゃん』 子育てのヒント、父親(理想的な)の存在
『ちいさいおうち』 環境問題、しあわせとは? 人の幸せについて語りかける絵本
『おおかみと七ひきのこやぎ』 昔話の力 親のひざの上なら怖い話も。優れた昔話絵本を。怖いお話も安心して「生きる厳しさ」を伝えることができる。                           記憶に残らなくても、とても大切な乳幼児期
読み聞かせは、読まなくてもいいといわれるまで続ける。 良い絵本に触れることが大事

図式
発達の図

 「早く、早く」と急かすと底辺の広がりが無くなり不安定
「あったかいね、ひゅーひゅー冷たいね」と、生きた言葉を添える     

参加者感想

・すぐに使えるわらべうたと絵本を教えてもらい、良かったです。これからは、目を合わせて わらべうたをうたってあげたいです。
・絵本の奥深さを学ぶことができた。子どもだけのものではない気がしてとても興味がわいた。
・とても学びの多い講座で、娘がもっと小さいころに受けたかったです。これから子育てに生かしていきたいです。2週間に1回絵本を借りているので、選び方が参考になりました。
・わらべうたと絵本は日常を豊かにするという言葉がすごく響きました。YouTubeやテレビがないと生活ができないと思って いたので余裕のある時にうたったり、知恵を使っていきたいと思いました。
・わらべうた、小さい時に児童館で何気なくやっていました。大人になってみると、楽しく優しい気持ちになりました。  今日、息子とやってみたいと思いました。読み聞かせ方、とても勉強になりました。ぜひ息子に聞かせてあげたかったです。絵本を読むこと、もともと本を読むことが苦手でしたが、息子と一緒に楽しみながら、読みたいと思えました。
・幼少期にたくさんの言葉や体験に触れさせてあげることは、子どもたちの将来の言語的豊かさにつながるということを知ったことでこれから絵本やわらべうたにもっと触れさせてあげたいなと思いました。いい絵本とそうでない絵本の違いを実際の本も紹介しながら説明いただいたのがわかりやすかったです。
・わらべ歌を聴いて、保育から迎えに行った娘に早速うたおうと思いました。きっと喜んでくれる娘の顔が思い浮かびます!絵本を読み聞かせてもらうのは久しぶりだったので私自身、物語に引き込まれておもしろかったです。図書館に行って読んでみようと思いました。
・わらべ歌はちょうど今7か月の息子と出来そうだなと思いました。何して遊べばいいかわからなかったのでどうゆうことをすればよいかとわかりました。絵本も少しずつ読み聞かせてあげたいです。
・わらべうたや絵本は、子どもを楽しませたり、子どもに言葉を聴かせたりしてあげるという役割だけでなく、親の私たちの心を和やかに落ち着かせるという役割もあるのだなという気づきがありました。わらべうたも絵本も楽しみながら普段の子育てに活用していきたいなと思いました。『ちいさいおうち』小さいころにたくさん読んだことを思い出し、ジーンとしました。
・七ひきの子やぎの本の比較(良い本とそうでない本)、納得。

11且25日 絵本の選び方、家庭での読み聞かせ

絵本の選び方  (対象年齢はあくまで目安)
〈10か月~〉 おもちゃとして (パラパラめくりOK・ボードブックの活用)
 『おはようからおやすみまでの12のわらべうたえほん』 わらべうたは、繰り返すことでこどもに定着する
 異年齢とかかわることが少なく、体験も少なく、知識増は、見られるが精神的に幼く(2才程度)感じる
 わらべうたは、目的を持って使うのではなく、親子で楽しむことが大事
『どうぶつのおかあさん』 良い絵本は、テーマ(子どもの運び方)をもつ科学絵本 
 小学1年生も楽しめる。2年生だと、クイズ「ぞうさんは、どうやって運ぶのかな?」で楽しめる
1歳半~ (一語文から2語文へ)
『ねこが いっぱい』(大小) と 『いぬが いっぱい』(動作など) の対比
『どうすればいいのかな?』 親子で考える間。子育ての極意
2歳~ 豊かなことばを聴く ことばが増え、考えたり伝えたりする力が育つ
『おやすみなさいのほん』 親の心がおちつけば(読むことで自分の心が静まったと思えた絵本)                       
『はたらくくるま』 人にどのような作業(仕事)があって、建物(ビル)が完成するのかを絵本から想像できる
3歳~
 『ゆきのひ』 静かな革命 黒人を主人公にした初めての一冊。 
 自分の子どもを幸せにするために地域の子どもたちも幸せであることが大事と思える本
 『てぶくろ』 くりかえし、ファンタジー 子どもにとって、次が見えてくる本
『ほうのコップ』 科学の芽→小学校学年別知識読みもの 
 オノマトペが入っている幼児から小学1年生まで楽しめる
★選ぶポイント(絵本は読んでもらうもの)
(1)絵だけで、だいたいのストーリーがわかる 絵が物語に適している
(2)子どもが共感でき、結末に満足感がある (親にも充足感)
(3)絵と文章があっている。日本語が美しく音読しやすい
(4)読み継がれた本 奥付(おくづけ)を見よう
★家庭での楽しみ方 
子どもの「うそっこ」も楽しむもの。わらべうたと人形(キャラクターの無い)を組み合わせて、リズムを付けて遊ぶ               
― 読んでくれた声と絵本の記憶は心に沈み込み、生涯を支え、次世代へ ―

参加者の感想

・絵本から感じる体験がたくさんあることを知り勉強になりました。自分の好みで選ぶことが多いので、今回教えていただいたことも取り入れて読みたいです。絵本を読んでもらい、読んでもらう楽しさを感じることができました。
・毎日息子と絵本を読む習慣ができました。「こぐまちゃんのホットケーキ」の焼くページは息子が大好きになりました。自分でも開くようになりました。福岡先生のお勧め絵本をまた読んでみたいと思います。「あなたの肉声で読んであげて」という言葉を励みに息子と絵本が好きになれるよう日々過ごしてみます♪
・先日「よみきかせのきほん」を借りて、すでに読んだことがある本もたくさんあり、絵本選び間違っていなかった!とうれしくなりました。
・良い絵本、語り継がれている絵本は絵や表現が本当にきれいで、おとなが見ても楽しめるなと思いました。月齢に応じて、興味を持つポイントが変わってきていて、昔は「だめだめくもさん」のところが好きで、今は猫を「あっ!」と指さしながら楽しんでいてこれから読んでいくのが楽しみになっています。
・早速娘と図書館へ行きましたが、端から次々と本を引っ張り出して、読んで欲しい本を私に渡してきたので、先生のように上手に読めるようになりたいです。
・絵本の奥深さ、大切さを学んだ2回でした。またお人形やハンカチの使い方も学べてよかったです。先生がお人形を動かすと本当に生きてるようでした。私も子どもに満ち足りた世界を絵本で味わせて上げたいと思いました。
・繰り返し絵本を読んで、子どもが楽しんで幼少期を過ごせるように、育てていけたらと感じています。
・色々な絵本を読み聞かせていただいて、自分の心が豊かになった感じがしてぽかぽかしました。前回教えていただいたわらべ歌もちょっとだけ娘にうたってみたのですが、ニコニコ心地よく聞いてくれて楽しかったです。絵本の選び方、読み聞かせ方もとても勉強になりました。
・福岡先生が地域で子育てを共同でしていたことがすごいなと思った。私も地域が崩壊している中で、地域の再編成を目指した活動をライフワークにしていたので共感できた。

12月2日 保育報告と参加者交流

学習支援保育制度の保育について
(1)子育て中の市民の継続的な活動を支える場
(2)異年齢の子どもたちが成長する場、豊かな社会生活の場
(3)子どもを預けることを通しておとな同士が学び合う場
特に(3)が大事で、周りと共有することで互いに日々の暮らしや生き方を振り返る
市民とともに作り上げた公民館保育なので、保育を将来的にもより良い保育の利用を
西東京市の保育付き講座では、講座で学習する内容と同じように受講者のみんなと保育員や公民館職員、地域で子どもたちの成長を共有し学び合うことを大切にしている

保育室では

チャイルドビジョン

・子どもの視点で、手洗い場は、子どもにとってつかまり立ちの場となる。
・鏡に映った子どもに向かって手を振り、鏡に映る保育員が後ろで手を振っている保育員と 合致していることを学べるなど、学びの場になっている。(鏡などの性質も理解し、成長期に良い学びの場となっている)
・床の位置からの目線(チャイルドビジョン)よりもラックに座ると目線が高くなり、いろいろ見えて(視界が広がり)子どもは、安心する。

時間の感覚

・保育員の動きを見て、「次は~する」と時間の感覚を身に着けるようになった
遊びの変化
・当初は、靴=母のお迎えであったが、 靴=庭で遊べると理解が進んできた状況。
・他の子の影響を受けて、最初は怖がっていた外遊びや砂遊びも夢中になりすぎて「おやつ」の時間を遅らせるなど、子どもの様子に合わせて対応する。
・玩具で遊ぶよりも玩具を出すことを楽しむ。
・ごっこ遊びも楽しめるようになる。
・楽しそうな様子を見つけると近づいてくる遊びの質の変化が出てくる。
・当初小さな穴に落として遊ぶ玩具も難しかったが、徐々にできるようになる。
・トンネル遊びも、先が見えにくく怖がっていたが楽しめるようになってきた。
・全体に点在しての遊び ⇒一カ所に集まって、お互いに関わり合いながら、一緒に遊ぶようになってきた。

社会性

・先に読んでいる絵本を読み終わるのを待ち、自分の読んで欲しい本を持って待つなど、保育室では、順番にという社会性もできてくる。
公民館の保育付き講座として、交流することで、お互い他の人の悩みや困りごとや解決策を聴きながら、共有ができていて、仲間づくりの大切さと必要性を感じていた様子。

参加者の感想

初めて保育室を利用したときの不安が今は、預けて良かったなぁという気持ちになりました。
・支援センターや児童館に行っても他のお友達と遊ぶことはほとんどないのですが、保育室では関わり合いがみられてほほえましく、たくさんの刺激を受けられたんだなとありがたく感じました。写真を見て、保育員の皆様が本気で温かく接していただいたおかげで娘も大きく成長できたんだと実感しました。
・細かく毎週様子をみててくださってはいましたが、写真で様子を見れるのを楽しみにしていました。
・息子の成長をすごく感じました。楽しそうに遊んでいる姿を見ると息子にとって保育室が安心できる場になっているのだろうなと感じました。その日の様子を詳しく先生方から聴ける日々がすごく楽しみでした。
・お友達と交流している姿や初めての遊びに夢中になっている姿を見て癒されました。2時間の中で毎回成長を感じられてお友達や先生方から刺激をたくさん受けられたんだなと思いました。
・親だけでなく子どもも様々な大人の方や子どもたちと関わる機会で多くのことを学べました。
・娘と二人での生活が不安で、逃げるように申し込んだ講座でしたが、本当に救われました。娘が大きくなる過程の数時間も助けていただき本当にありがとうございました。ほとんど自分で動き回ることもできなかった娘が他の子どもと関わることができるくらいまでに成長し、その成長を一緒に見守っていただき、本当に感慨深いです。自分にとっても心が潤う時間でした。
・子どもも私も成長させてもらった2か月間でした。いろいろと学んだことを今後も生かしていきたいです。子どもにとっては些細なことも大きな経験であるということが一番の学びでした。
・保育の様子をお聞きして、自分の娘も大きくなったら、あんな風にあそぶのかな・・・と想像して楽しみになりました。今回の講座に参加して子育てにまつわるたくさんのヒントを得られたなと思います。

講座内容についての問い合わせは田無公民館へ

田無公民館 電話 042-461-1170(平日午前9時から午後5時。南町5-6-11。田無駅南口徒歩5分

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