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日焼けについて

ページ番号 762-206-509

最終更新日 2024年6月10日

Q:日焼け(紫外線)の影響はありますか

A 
適度に日光を浴びることは、骨の成長発達のために必要です。しかし10歳頃までに浴びた紫外線が、後の皮膚がん発症などの原因や皮膚の老化現象に影響するといわれています。過剰に神経質になることはありませんが、紫外線照射の多い時期(5月から9月の午前10時から午後3時位)は日焼け対策が必要です。

日焼け対策のポイント

  • 薄手の長袖や帽子を着用しましょう。
  • プールや海では、日焼けしないようにラッシュガードなどを着用するのもよいでしょう。
  • 子ども用UVケア用品を上手に活用しましょう。

UVケア用品の選び方

子どもには、紫外線吸収剤無配合で低刺激性のものがよいとされています。子ども用は肌への刺激が少なく、紫外線を肌の表面で跳ね返す「紫外線散乱剤」が主成分になっています。大人用は肌に紫外線を吸収して化学反応を起こさせる「紫外線吸収剤」が主成分のものが多く肌に白く残るのが特徴です。子ども用は2時間から3時間経ったら塗り直しをすることが大切です。
購入の際は、使用方法、注意点など薬局で聞いてみましょう。

Q:日焼けがひどいときは、どうしたらよいでしょうか

A 
肌が赤くなったときは、冷たいタオルで冷やして水分補給をしましょう。元気がなく、ぐったりしているときは、脱水症状の可能性があります。医療機関を受診しましょう。

Q:日焼け止めと虫除け剤は併用してもよいでしょうか

A 
併用しても大丈夫です。先に日焼け止めを塗り、その後で虫除け剤を塗ります。虫除け剤は皮膚の表面から蒸発して効くので一番上に塗りましょう。ただし、かぶれた場合にどちらが原因かわからないので、まず単独で使い、トラブルがないことを確かめてから併用しましょう。

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このページは、幼児教育・保育課が担当しています。

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