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季節にあった服装について

ページ番号 612-617-145

最終更新日 2024年6月10日

Q:暑い夏、寒い冬など衣類の調節はどうしたらよいでしょうか

A
子どもは、大人より1枚少なめに」とよくいわれます。体表面積の割に新陳代謝が盛んな子どもの体は暑さに弱く寒さに強いと言われています。
暑い時期は、直接肌に触れるものは吸湿性の高い綿100パーセントのTシャツや肌着が良いでしょう。汗をかいたらこまめに着替えましょう。
寒い時期は、肌着、シャツ、トレーナーなどを重ね着することにより、空気の層ができ保温効果が高まります。

Q:どのような衣服を選んだらよいでしょうか

A
素材は吸湿性がよく肌への負担の少ないもの、夏は通気性を考慮し、冬は保温性を考慮しましょう。
サイズは体に合ったものを選びましょう。大きすぎると裾を踏んで転倒するなどの危険があるので注意しましょう。
デザインは発育に伴う運動レベルに合わせて選びましょう。モコモコしすぎる衣服は動きが制限されたり、フードやリボンがついている衣服は引っかかることがあるので注意しましょう。

Q:部屋の中で靴下を履かせた方がよいでしょうか

A
裸足でいることは足裏への刺激による内臓器官の活性化や土踏まずの形成に役立ちますが、風邪のひきはじめなど体を冷やさない方がよい体調の時には無理に裸足で過ごす必要はありません。
靴下は保温や足裏の保護には適していますが、床の素材によっては滑ることもあるので気をつけましょう。

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