病気の時の食事
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最終更新日 2024年2月21日
Q:病気の時はどんな食事にしたらいいの?
A 具合のわるい時はバランスのよい食事を心がけることも必要ですが、まず食べやすく、胃や腸に負担をかけないことが大切です。
油や繊維の多いもの、塩分、刺激物は避けた方が良いでしょう。 消化のよいものを与え、水分補給に気をつけ安静にして十分な睡眠をとることも大切です。
Q:風邪をひいたときは?
A 風邪のときは滑らかでのどごしのよいもので、消化がよく、栄養価の高い物を少しずつ与えます。
おかゆ、うどんなどの主食に、卵、白身魚、しらす干し、豆腐などを加えると良いでしょう。
Q:下痢をしたときは?
A 脱水症状になりやすいので、湯冷ましや温かい麦茶をこまめに飲ませましょう。(医師から経口補水液などを指示されている場合はそちらに従いましょう。)
下痢が治まってきたらおかゆやうどんといった消化のよい食事を、体調を見ながら進めていきます。
ほかには人参やかぶ、豆腐、白身魚などがおすすめの食材です。
ヨーグルトなどの乳製品やみかんなどの酸味のあるもの、きのこ類、揚げ物などの油脂類は消化が悪いので、下痢の症状が治まるまで控えましょう。
Q:熱があるときは?
A 脱水症状を防ぐため、水分補給をしましょう。
湯ざまし・あたたかい麦茶などをこまめに飲ませましょう。(医師から経口補水液などを指示されている場合はそちらに従いましょう。)
Q:吐いた時は?
A 吐き気が強い時は食事を控えましょう。吐き気が治まってきたら、湯ざまし・温かい麦茶などを少しずつ飲ませましょう。(医師から経口補水液などを指示されている場合はそちらに従いましょう。)
その後は、おかゆやうどんといった消化の良い食事を体調を見ながら進めていきます。
ほかには人参、じゃが芋、豆腐などもおすすめの食材です。
ヨーグルトなどの乳製品やみかんなど酸味のあるもの、きのこ類、揚げ物などの油脂類は消化も悪く、吐き気を誘発することがあるので治まるまでは控えましょう。
Q:乳幼児期に気を付けたほうがよい食べ物はどんなものがありますか?
A 以下を参考にご覧ください。
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