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夏の生活について

ページ番号 167-475-351

最終更新日 2024年6月10日

Q:夏はどのようなことに注意して生活をするとよいでしょうか

A 
特に0歳から2歳の頃は、体温調節の機能が未熟で、代謝も活発なので、多くの水分が必要です。水や麦茶などで、こまめに水分補給をしましょう。3歳を過ぎて、激しい運動後や汗をたくさんかいた後などは、イオンバランスを整えるためにイオン飲料やスポーツ飲料を飲ませることは有効です。しかし、飲ませすぎは禁物です。糖分の取り過ぎになるばかりではなく、体の中のビタミンB1を消費し、夏バテやむし歯を引き起こす原因になります。
冷たいものは、おなかを冷やしてしまいます。冷たいもののとりすぎに注意しましょう。
熱中症や日焼けの予防のためにも、午前10時から午後3時くらいの不要な外出や炎天下での外遊びは控えましょう。

Q:エアコンの使い方について教えてください

A 
体温調節や発汗作用が未熟なため、赤ちゃんのいる場所でエアコンを使用するときには、工夫が必要です。食事時間や午睡中は適温(室温28度位)を目安にしましょう。扇風機等で空気を循環させると涼しく感じられます。夜も気温によってはエアコンを使用し適温を保ちましょう。日中同様28度位の室温であれば、掛布団がはだけても寝冷えする心配は少なくなります。冷気は床に降りやすいため、低い位置にいることが多い赤ちゃんは、冷えやすくなりますので、室温計も低い位置に置いて温度を確認しながらエアコンの調節をしましょう。

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