いこいーなチャレンジ 冬の謎解きスペシャル!(大人にも難しい編)
ページ番号 585-617-443
最終更新日 2020年12月21日
いこいーなチャレンジ
今年も残りわずかになってきましたね。
冬休みを迎える小学生向けの「謎解き(なぞとき)」のチャレンジを前回用意しましたが、今回はさらに難(むずか)しくした謎解きです。
ヒントもありますが、ヒントを見ないでも答えがだせたら、とてもすばらいいです!!
夏休みの時と同じようにたくさん時間を使って答えを出すような問題ですから、年末年始に時間がある人には、ぜひチャレンジしてほしいと思います。
小学校低学年の人たちには難(むずか)しいレベルにしてありますので、ぜひお家の人といっしょに楽しんでくださいね。
また今回の問題は、プリントアウト(印刷)して考えられるように一部PDFファイルの資料を用意しています。
小学生向きの時と同じように、今回もたくさん考えてほしいので、このページには答えを出しません。
来月(令和3年1月)になったら発表したいと思います。
それでは始めましょう。
かくれている言葉をさがしだそう!
ひらがなや漢字がたくさんならんだ下の表の中に隠(かく)れているのは、何という言葉なのかわかりますか?
「手がかり」の1から3までを正しく答えることができれば、「言葉」に近づくことができます。
ただ、今回のチャレンジは小学生向きの謎解き(なぞとき)とはちがい、「手がかり」の指示通りにこの表を完成させることができても答えはすぐにわかりません。
そこからさらに考えることが必要になります。
がんばってください!
手がかり1 暗号を解(と)こう!
まずは、下の文字などがたくさんならんだ図をみてください。
あるルール通りに読むと、「冬休みが楽しみだ」という文章ができます。
では、問題です。
下の「暗号文」を上の例題と同じルールで読むとどんな文章ができますか?
「例題」と「暗号文(答えを出す図)」がダウンロードできます。(A4サイズの用紙設定になっています)
どうしてもわからない時には、「ヒント」を見てください。
ただし「ヒント」は、わずかな文章とイラストだけなので、読んでも意味がわからないことがあるかもしれません。その時は、たくさん考えてみてください。
手がかり2
手がかり1の問題でできあがった文章の「文字」をさがして、問題になっている表を塗(ぬ)りつぶしてみましょう。
「問題」になっている表がダウンロードできます。(A4サイズの用紙設定になっています)
手がかり3
さあ、ここからが大切ですよ。
手がかり2を間違えずにできれば、「文字」のようなものが表の中に現れてきたはず。
それをよく見て考えると、答えになる「言葉」ができあがります!
ただし、ただ見ているだけでは答えは出せませんからよーく考えてみてください。
どうしてもわからない時は見てください。
わずかなヒントですが、答えをだす「きっかけ」にはなるかもしれませんね。
答えがわかりましたか?
ヒントは見ないでもできましたか?
この「謎解き(なぞとき)」の答えは、来月(令和3年1月)に発表しますので、お楽しみに。
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