ごみ収集車の火災予防にご協力ください
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最終更新日 2021年1月27日
ごみ収集車の火災予防にご協力ください
自宅利用型テレワーク(在宅勤務)により、自宅で過ごされる方が増えており、ご家庭から出されるごみ・資源物の量が増加しております。
それに伴い、全国各地でごみ収集車の火災事故が発生しており、西東京市においても火災事故が発生した前例があります。事故により、収集時間の遅れはもとより、近隣にお住まいの皆様に影響が出ることも考えられます。また、被害状況によっては、収集を行う大切な車両が廃車となる可能性もあります。
市民の皆様におかれましても、引き続きごみ出しのルールを守り、収集車の火災予防にご協力ください。
収集車の火災を防ぐために
リチウムイオン電池や中身のあるスプレー缶が不燃ごみとして排出されますと、収集車に圧縮して積み込む際に割れてしまう等により、漏れ出したガスに引火し火災が発生します。
リチウムイオン電池について
一般社団法人JBRCが推奨するリサイクル協力店で回収しております。
また、西東京市田無庁舎2階ロビー、エコプラザ西東京1階ロビーにも回収ボックスを設置しております。
リチウムイオン電池等(小型充電式電池)の分別にご協力をお願いいたします。
スプレー缶、ライターについて
スプレー缶・ライターはできるだけ使い切り、透明・半透明の袋に入れて、びんの回収日に出してください。
※スプレー缶は危険を伴いますので、穴あけはしないでください。
