新型コロナウイルス等の感染症予防のためのごみの捨て方について
ページ番号 802-685-733
最終更新日 2023年5月8日
マスク・ティッシュ等を捨てる際の注意点
新型コロナウイルスや通常の風邪、インフルエンザ等の感染症予防対策として使用したマスクやティッシュ等につきましては、小袋(透明または半透明のビニール袋等)に入れて封をした上で可燃ごみの袋(市指定収集袋)に入れてお出しいただければ感染を防ぐことが出来ると考えられます。
ごみに直接触れない
ごみ箱に、あらかじめ袋をかぶせ、マスクやティッシュ等がいっぱいになる前に早めにごみ袋をしばって封をしてください。
ごみ袋はしっかりしばって封をする
万が一、ごみ袋の中に入れたマスクやティッシュ等がごみ袋の外側に触れてしまった場合は、二重にごみ袋に入れてください。
ごみを捨てた後は手を洗う
ごみを捨てた後は、石けん等を使って流水で手をよく洗ってください。
ペットボトル等の飲料容器を捨てる際の注意点
無症状の新型コロナウイルス感染者がいると想定される中で、家庭から排出される飲料容器等の捨て方についても適切に取り扱うことが重要です。
厚生労働省のウェブページによれば、物の表面についた新型コロナウイルスは時間の経過により壊れるとされていますので、収集員の感染防止を図るためにも、ペットボトル等の飲料容器等については、中身を空にしてすすぎ、1週間程度待ってから排出するようご協力をお願いいたします。
【環境省】新型コロナウイルスに係る廃棄物対策のチラシ
新型コロナウイルスなどの感染症対策としてのご家庭でのマスク等の捨て方(PDF:549KB)
新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのご家庭でのごみの捨て方 ~家庭ごみを出ときに心がける5つのこと~(PDF:296KB)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Readerのダウンロードへ