家庭用パソコン
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最終更新日 2024年6月3日
家庭用パソコンの処分はメーカー回収か宅配便回収をご利用ください
家庭で不要になったパソコンを処分する場合は、各パソコンメーカーに回収依頼をするか、宅配便による回収をご利用ください。西東京市では回収していませんので、ご注意ください。
1.宅配便による回収
西東京市では令和2年12月1日にリネットジャパンリサイクル株式会社と使用済み小型家電のリサイクル促進のための「西東京市とリネットジャパンリサイクル株式会社との連携と協力に関する協定」を締結しました。
このことにより、これまでの各パソコンメーカーに回収を依頼する方法のほかに、無料で宅配便回収を依頼する方法が増えました。
ぜひご利用いただき、適正な処理とリサイクルの推進にご協力をお願いします。
サービスの概要
インターネットまたはファクスでお申し込みください。宅配業者が、ご希望の日時に回収に伺います。回収料金はパソコン本体が含まれている場合は、1箱分の回収料金が無料となります。プリンターなどの周辺機器やパソコン以外の小型家電も一緒に回収できます(無料となる箱のサイズと重量の上限は、3辺合計140センチメートル以内、重量20キログラム以内で、範囲内であれば何点でも詰められます)。
ダンボール箱は、ご自身でご用意ください。個人情報等のデータ消去サービス(無料消去ソフトの提供)も利用できます。回収方法、回収対象品目等の詳細は 、リネットジャパンリサイクル株式会社のホームページ(外部リンク)をご覧ください。
※リネットジャパンリサイクル株式会社にて、データを消去作業を行うサービス(オプション)や、ダンボール箱がない場合は、事前に回収専用のダンボールを受け取れるサービス(オプション)もあります。
※パソコンを含まない回収や2箱目以降は有料での回収となります。
箱のサイズ : 3辺合計140センチメートル ・ 重量20キログラムまで
インターネットによる利用方法のイメージ
- リネットジャパンリサイクル株式会社へ、インターネット等でお申込みください。
- データを消去して、回収物をダンボールに詰めます。
- 宅配業者が希望日時に回収へ伺います。
インターネットによる申し込み
リネットジャパンリサイクル株式会社の下記申し込みフォームからお申し込みください。申し込みフォーム(外部リンク)(新しいウィンドウで開きます。)
ファクスによる申し込み
ファクス専用申請書に必要事項をご記入のうえ、リネットジャパンリサイクル株式会社に送信してください。
インターネットやファクスによる申し込みができない場合
インターネットやファクスによる申し込みができない場合はリネットジャパンリサイクル株式会社のリネットお客様センターへお問い合わせください。
お問い合わせ専用窓口:0570-085-800(午前10時から午後5時・年末年始を除く)
2.パソコンメーカーによる回収
家庭で不用になったパソコン(パソコンディスプレイを含む)は、「資源有効利用促進法(資源の有効な利用の促進に関する法律)」に基づいてメーカーが回収し、資源として再利用されます。
- 平成15年(2003年)10月以降に販売されたパソコンで「PCリサイクルマーク」が付いたパソコンは、各メーカーが無料で回収します。
- 平成15年(2003年)9月末日までに購入された「PCリサイクルマーク」がついていないパソコンを処分する場合は、回収・リサイクル料金が必要です。
各メーカーの連絡先、回収方法、回収・再資源化料金等の詳細は、一般社団法人パソコン3R推進協会ホームページ(外部リンク)をご覧になるか、同協会(03-5282-7685)へお問い合わせください。自作のパソコン、倒産・事業撤退したメーカーのパソコン、メーカーが不明なパソコンなどについても一般社団法人パソコン3R推進協会へのお問い合わせをお願いします。
※パソコン購入時に付属していたキーボード、マウスも回収対象です。
※パソコン本体とディスプレイが対象で、プリンターとスキャナーなどの周辺機器は、従来通り市で小型家電や粗大ごみとして収集しています。
※パソコンと周辺機器の接続に使用する各種ケーブル類、電源コード等は小型家電として回収しています。
対象となる品目
- デスクトップパソコン本体
- ノートブックパソコン
- CRT(ブラウン管)ディスプレイ
- CRT(ブラウン管)ディスプレイ一体型パソコン
- 液晶ディスプレイ
- 液晶ディスプレイ一体型パソコン
申し込み方法
(1)パソコンが不用になったら、メーカーに回収を申し込みます。
(2)メーカーがユーザーの最寄の郵便局に回収を指示します。
(3)ユーザーが集荷希望の場合は戸別収集、郵便局に直接持ち込みも可能です。
(4)郵便局が集めた使用済みパソコンをメーカーに配送します。
(5)メーカーの再資源化センターで資源化されます。
関連リンク
リネットジャパンリサイクル株式会社のホームページ(外部リンク)
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