小型充電式電池
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最終更新日 2025年10月1日
ノートパソコン、デジタルカメラ等には希少な資源を含む小型充電式電池(二次電池)が利用されています。小型充電式電池は「資源の有効な利用の促進に関する法律(資源有効利用促進法)」において、「指定再資源化製品」に指定され、製造業者等(製造業者、輸入販売業者)に対して回収・再資源化が義務づけられました。小型充電式電池の回収・再資源化は、電池メーカー・電池使用機器メーカー等の参加によって設立された「一般社団法人JBRC」が推進しています。この回収・資源化に係る費用は、電池メーカー・電池使用機器メーカー等約270社からなるJBRC会員が負担しています。
代表的な小型充電式電池として、「ニカド電池」、「ニッケル水素電池」、「リチウムイオン電池」があります。小型充電式電池をJBRCが推進する拠点回収箱にお持ちいただくことで、不燃ごみや有害ごみの減量、処理経費削減と希少資源の再資源化を推進します。
回収協力店の検索はこちら(一般財団法人JBRC提供)(外部リンク)
廃棄方法【電池が膨らんでいない場合】
単体の充電池や、機器から外せる電池の場合
先述のJBRCの設置する拠点回収箱にお持ちいただくほか、西東京市の小型充電式電池回収コーナーもご利用いただけます。
- 田無庁舎1階夜間通用口外側(毎日午前6時から午後10時)
- エコプラザ西東京2階(平日午前8時30分から午後5時)
田無庁舎1階
エコプラザ2階
機器と電池が一体化して簡単に取り外せない場合
無理に分解すると危険ですので、お住まいの地域の「小型家電」の日にそのままお出しください。
電池が膨らんでいる場合は・・・
衝撃を与えることなどで発火の恐れがあるため、上記の方法で廃棄できません。エコプラザ西東京2階の資源循環推進課に、直接お持ち込みください。
