柳泉園組合で火災が発生しました
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最終更新日 2025年6月12日
充電池を内蔵した電子機器は発火の原因になります!
不燃・粗大ごみ処理施設建屋小型家電置き場において、令和7年5月31日(土曜日)、午前1時10分頃に火災がありました。
関係市(清瀬市・東久留米市・西東京市)から柳泉園組合に搬入された小型家電のうち、二次電池を取り外せない製品(スマートフォン、スマートウォッチ等)の一時保管場所から発火いたしました。
幸いなことに今回の火災による人的被害はなく、施設の損傷も軽微なものであったため、ごみ処理業務に影響はありませんでした。
柳泉園組合では、二次電池を適切に放電処理しておりますが、解体困難な小型家電については、当組合内で放電処理をすることができず、一定の量を保管して処理事業者に搬出しております。
このため、柳泉園組合では再発防止策として一時保管方法等を再度検討して、発災リスクの低減を目指します。
引き続き市民の皆様には、ごみ・資源物の分別にご理解、ご協力をお願いします。
二次電池(充電池)が使われている製品の例
スマートウォッチ、スマートフォン、携帯用ゲーム機、電子タバコ、タブレット端末、電動歯ブラシ、コードレスイヤホン、携帯用扇風機、コードレス電話機など
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