デング熱にご注意ください ー地球温暖化との関係についてー
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最終更新日 2026年3月25日
デング熱とは
デング熱は、デングウイルスに感染した蚊(ネッタイシマカ・ヒトスジシマカ)に刺されることによって生じるウイルス感染症です。
デングウイルスを媒介する蚊が生息する熱帯・亜熱帯地域で多く見られ、全世界で年間1億人の患者が発生していると推測されています。
主な症状は、発熱、頭痛、筋肉痛や皮膚の発疹などです。
日本国内での発生
海外の流行地で感染し帰国した症例が近年では毎年200名前後報告されています。日本国内で感染した症例は、過去に60年以上報告されていませんでしたが、2013年には、ドイツ人渡航者が日本で感染したと疑われる症例が報告されました。また、2014年8月以降、東京都立代々木公園に関連する患者の発生が報告されました。2019年にも国内でデング熱に感染したことが確認された患者が報告されました。
地球温暖化との関係について
これまで主に海外での感染が中心でしたが、近年は気温の上昇など、地球温暖化の影響により、蚊の活動時期の長期化や生息域の拡大が懸念されています。
そのため、国内においてもデング熱などの感染症への注意がこれまで以上に必要となっています。
予防のポイント
デング熱は、蚊に刺されないことが大切です。
- 外出時は長袖・長ズボンを着用する。
- 虫よけ剤を使用する。
- 草むらや水たまりなど、蚊が発生しやすい場所に注意をする。
- 自宅周辺の水たまりをなくし、蚊の発生を防ぐ。
関連リンク
よくある質問Q&A/デング熱について(東京都保健医療局HP)(外部リンク)
