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日本脳炎予防接種(個別)

ページ番号 464-885-774

最終更新日 2025年4月16日

日本脳炎予防接種について

 現在使用されている乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンは、ベロ細胞という細胞でウィルスを増殖させ、ホルマリンなどでウィルスを殺し(不活化)、精製したものです。

対象年齢・接種回数について

 全4回接種

第1期

生後6か月から7歳6か月に至るまで(7歳6か月になる前日まで)
標準的には3歳から

  • 1期初回 2回(間隔6日以上、標準的には28日まで)
  • 1期追加 1回(1期初回終了後6か月以上、標準的にはおおむね1年の間隔をおいて)

第2期

9歳以上13歳未満(13歳になる誕生日の前日まで)

  • 1回

※特例の対象の方については、下記「日本脳炎の定期予防接種の特例について」の項目をご確認ください。

接種費用

 無料

接種当日の持ち物

 母子健康手帳、予診票

予診票について

 第1期の対象となるお子様は、3歳になる誕生月の月末に送付している予診票をご利用ください。
 第2期の対象となるお子様は、9歳になる誕生月の月末に送付している予診票をご利用ください。

 詳しくは、子どもの予防接種のご案内の「予診票について」をご覧ください。
※特例の対象の方については、下記「日本脳炎の定期予防接種の特例について」の各特例対象者の項目をご確認ください。

日本脳炎の定期予防接種の特例について

 日本脳炎の予防接種後に重い病気になった事例から平成17年度から平成21年度まで勧奨を中止していましたが、その後新たなワクチンが開発され日本脳炎を通常通り受けられるようになりました。勧奨を中止していた期間に、第1期および第2期の接種機会を逃した方への接種機会を確保するために、特例措置が設けられています。
 

平成7年4月2日から平成19年4月1日までの生まれの方

 特例として、20歳の誕生日の前日までに未接種分を公費(無料)で接種することができます。
 ※予診票については、市内指定医療機関に置いてある市指定の予診票をご使用ください。

実施指定医療機関

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お問い合わせ

このページは、健康課が担当しています。

防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号

電話:042-438-4021

ファクス:042-422-7309

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