「在宅療養・看取りの講演会」を開催しました
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最終更新日 2015年12月24日
11月26日(木曜日)、コール田無多目的ホールにて、在宅療養・看取りの講演会「家で死ぬということ 在宅ホスピスの現場から」を開催しました。
講師はケアタウン小平クリニック・院長で医師の、山崎章郎先生です。
当日は会場がほぼ満席となるほどの、多くの方にお越しいただきました。
来場された方からは、
「具体的な取り組みが紹介されていて分かりやすかった」
「全員が迎えることになる死に正面から向き合うことの大切さを考えさせられた。自分も良い死を迎えたい。」
「死の間近な人の気持ち、病気の進行など、貴重な話を聞くことができて有意義だった。またこういう機会があったら作っていただきたい。」
等といった、非常に多くのご好評の声をいただきました。
「死」をタブー視するのではなく、自分らしい最期をどのように過ごしたいかを考えるきっかけ作りとなった講演会でした。
