WHO国際協力プログラム 生活習慣病対策ワークショップが今年は9月に西東京市で開催
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提供日 2017年9月4日
最終更新日 2017年9月4日
WHO西太平洋地域事務局管内のアジア・大洋州地域では、生活習慣病の有病者の増加が大きな健康課題となっています。
今回、WHOが提唱する健康都市連合に加盟している西東京市の取組状況について、中国、フィリピン、ベトナム等、各国の生活習慣病対策及び学校保健の担当者が視察を目的に、西東京市を訪れます。
1 視察テーマ 「運動」を中心とした西東京市での健康づくり活動
西東京市では、2004年(平成16年)から、「西東京しゃきしゃき体操」を市の健康体操として取り組んでいます。
2 子どもから大人まで 誰もが取り組める健康体操
現在、この体操の普及に地域住民からなる推進リーダーが約40名、地元地域で体操のリーダー役となり、西東京市の健康づくりに寄与しています。
この間、約90名の方が推進リーダーの養成講座を受けられました。
当日は、各国の担当者と一緒にしゃきしゃき体操を体験する予定で、地域でボランティアとして活動されている推進リーダーの方との意見交換会も予定しています。
日時
9月14日(木曜日)午前9時30分から 2時間程度
場所
中町1丁目5番1号 保谷防災センター 6階 講座室2
問い合わせ先
健康課(電話:042-438-4021)