市職員の緊急初動参集訓練及び管理職等安否確認訓練を実施
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提供日 2017年3月10日
最終更新日 2017年3月10日
【震災対策】
市では休日・夜間に震度5弱以上の地震が発生した場合、いち早く参集して市立小・中学校27校の避難施設開設に当たる緊急初動要員として、市内及び近隣に居住する市職員を各校5名ずつ(合計135名)任命しています。
このたび下記のとおり緊急初動参集訓練として、被害情報の収集、無線通信による情報伝達、避難施設開設に必要な資機材の確認等を実施します。
さらに、災害応急対策を各分野で指揮する管理職等を対象として、実施日時を予告せずに、安否確認訓練を実施します。
【訓練日時・場所】
3月14日(火曜日)午前7時30分から
市立小・中学校27校のうち指定する12校
※ただし、管理職等安否確認訓練は3月13日(月曜日)から16日(木曜日)の間に事前予告せずに実施します。各携帯電話向けにメールを送信し、安否及び参集見込等状況を本部に報告します。
【訓練の想定】
「多摩東部を震源とする直下型地震により、本市では震度6弱の揺れを観測したことから、ただちに被害状況を把握するとともに、住民の保護及び災害応急対策を実施するため、防災センターに初動本部を設置した。」との想定で訓練を実施します。
【問い合わせ先】
危機管理室(電話:042-438-4010)