【震災対策】市職員の緊急初動参集訓練及び管理職等安否確認訓練を実施しました
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提供日 2017年3月16日
最終更新日 2017年3月16日
統制局の様子
市では休日・夜間に震度5弱以上の地震が発生した場合、いち早く参集して市立小・中学校27校の避難施設開設にあたる緊急初動要員として、市内及び近隣に居住する市職員を各校5名ずつ(合計135名)任命しています。
このたび下記により緊急初動参集訓練として、被害情報の収集、無線通信による情報伝達、避難施設開設に必要な資機材の確認等を実施しました。
さらに、災害応急対策を各分野で指揮する管理職等を対象として、実施日時を予告せずに、安否確認訓練を実施しました。
田無第二中学校、無線通信による情報伝達
訓練日時・場所
3月14日(火曜日)午前7時30分から
市立小・中学校27校のうち指定する12校
※管理職等安否確認訓練は事前予告せずに同日に実施しました。各携帯電話向けにメールを送信し、安否及び参集見込等状況を本部に報告することとして実施しました。
田無第二中学校、資機材の確認
訓練の想定
「多摩東部を震源とする直下型地震により、本市では震度6弱の揺れを観測したことから、ただちに被害状況を把握するとともに、住民の保護及び災害応急対策を実施するため、防災センターに初動本部を設置した。」との想定で訓練を実施しました。
問い合わせ先
危機管理室(電話:042-438-4010)
