「ひばりが丘パークヒルズ団地における連携協力に関する協定」の締結について
ページ番号 821-869-701
提供日 2017年7月31日
最終更新日 2017年7月31日
西東京市と独立行政法人都市再生機構(以下「UR都市機構」という。)は、7月31日(月曜日)に「ひばりが丘パークヒルズ団地における連携協力に関する協定」を締結しました。
本協定は、UR都市機構が管理する、ひばりが丘パークヒルズ団地(ひばりが丘3丁目)(以下「団地」という。)において、両者が連携協力し、西東京市が掲げるまちづくりの目標である「だれもが住み慣れた地域で安心して暮らせるまち」及びUR都市機構による団地の地域医療福祉拠点化の目的である「多様な世代が生き生きと暮らし続けられる住まい・まち(ミクストコミュニティ)」の実現を目指します。
今後、本協定に基づいた各種取組を進める中で、少子高齢社会への対応や共生社会の構築といった、将来を見据えたまちづくりについても調査・研究する。
協定締結日
7月31日
協定者
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
東京都新宿区西新宿六丁目5番1号
独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部
多摩・神奈川地域本部長 山澤 正
連携協力事項
(1)超高齢社会における地域づくりに関すること。
(2)包括的な地域福祉の体制づくり及び在宅療養の推進に関すること。
(3)健康寿命の延伸及び健康づくりに関すること。
(4)多世代交流の促進、居場所づくり及び全世代型の相談体制の構築に関すること。
(5)その他、地域の活性化及び賑わいの創出に関すること。
本年5月からは、協定に先行し、UR都市機構の協力のもと、団地の集会所にて、西東京市と東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)との連携事業である「フレイル予防事業」(都内初の取組)をモデル的に開始している。
参考資料
提供:UR都市機構
1.ひばりが丘団地 団地再生事業概要
所在地
西東京市ひばりが丘三丁目5、東久留米市ひばりが丘団地ほか
敷地面積
約33.9ヘクタール(従前団地)
管理開始
昭和34年度(従前団地)
従前戸数
2,714戸 (低・中層 2から4階)
建替後戸数
1,528戸※(中・高層 3から12階)
※建替対象外のUR賃貸住宅24戸を含む
事業期間
平成10年度から平成27年度
2.UR賃貸住宅(ひばりが丘パークヒルズ)概要
入居開始年月 |
平成16年3月から平成24年7月 |
---|---|
間取り |
1Kから4LDK(メゾネット) |
専有面積 |
約40平方メートルから約106平方メートル |
管理戸数 |
1,504戸 |
問い合わせ先
企画政策課(電話:042-460-9800)
