市指定第3号 延慶の板碑
ページ番号 710-881-975
最終更新日 2007年12月17日
谷戸地域の横山道付近で発見されたもので、延慶(1308年~1310年・鎌倉時代)の年号があり、今の所、市内最古の板碑です。大日如来の種子(本尊)が刻まれています。板碑は、死者の供養のために建てられた卒塔婆の一種で、中世において盛行しました。鎌倉時代にすでに谷戸地域に人家があったことを立証する、貴重な資料です。
指定年月:昭和40年8月
所在地:西原町四丁目5番6号(郷土資料室)

ページ番号 710-881-975
最終更新日 2007年12月17日
谷戸地域の横山道付近で発見されたもので、延慶(1308年~1310年・鎌倉時代)の年号があり、今の所、市内最古の板碑です。大日如来の種子(本尊)が刻まれています。板碑は、死者の供養のために建てられた卒塔婆の一種で、中世において盛行しました。鎌倉時代にすでに谷戸地域に人家があったことを立証する、貴重な資料です。
指定年月:昭和40年8月
所在地:西原町四丁目5番6号(郷土資料室)