市指定第32号 石製尾張藩鷹場標杭
ページ番号 252-364-747
最終更新日 2016年8月9日
江戸時代中期の享保2年(1717年)以後、尾張藩徳川家の鷹場(鷹を使って狩猟をするための場所)が復活しました。鷹場を囲んで境界線に83本の石杭が立てられ、上保谷村には9本の御定杭がありました。幕末に鷹場は廃止され、多くの杭が廃棄されましたが、上保谷村では5本が残っています。このようにまとまって残っている例はほとんどなく、歴史遺産として貴重です。
指定年月:平成4年12月
所在地:保谷町

ページ番号 252-364-747
最終更新日 2016年8月9日
江戸時代中期の享保2年(1717年)以後、尾張藩徳川家の鷹場(鷹を使って狩猟をするための場所)が復活しました。鷹場を囲んで境界線に83本の石杭が立てられ、上保谷村には9本の御定杭がありました。幕末に鷹場は廃止され、多くの杭が廃棄されましたが、上保谷村では5本が残っています。このようにまとまって残っている例はほとんどなく、歴史遺産として貴重です。
指定年月:平成4年12月
所在地:保谷町