市指定第7号 養老田碑
ページ番号 430-929-202
最終更新日 2007年12月17日
安政年間(1854年~1859年)建立。江戸時代後期の凶作相次ぐ時代に、村内の貧困者や老人を保護したことなど、田無村名主下田半兵衛富宅の行った善政を、子孫に伝えるための碑文が刻まれており、当時の民政資料として貴重です。碑文は幕末の著名な儒学者安井息軒、揮毫は田無村の医者であった賀陽 濟の筆によります。
指定年月:昭和45年7月
所在地:田無町二丁目12番
ページ番号 430-929-202
最終更新日 2007年12月17日
安政年間(1854年~1859年)建立。江戸時代後期の凶作相次ぐ時代に、村内の貧困者や老人を保護したことなど、田無村名主下田半兵衛富宅の行った善政を、子孫に伝えるための碑文が刻まれており、当時の民政資料として貴重です。碑文は幕末の著名な儒学者安井息軒、揮毫は田無村の医者であった賀陽 濟の筆によります。
指定年月:昭和45年7月
所在地:田無町二丁目12番