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ビオトープ改造大作戦!

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最終更新日 2021年2月19日

 市立けやき小学校4年1組の児童たちが総合学習の時間を利用して、開校後ほぼ整備されていなかったひょうたん池を「何とかしたい!」と立ち上がり、ひょうたん池の再生と生息する生き物を救出しました。
 題して「ビオトープ改造大作戦」!(以下「大作戦」といいます。)

 大作戦では市内でも活動しているNPO法人birth 杉山レンジャーのサポートのもと、児童たちがひょうたん池に生息する植物や生き物、周辺の状況を見て、池でやることの案を出し合い、作業内容を考えてかいぼり作業などを行いました。

ワークショップ形式で今の池の「良いところ」と「良くないところ」の意見を出し合いました。

児童の意見をもとに大作戦で生き物のためにやることの説明を受けました。


かいぼりの実施前には、傷んだ枕木の改修や雑草、木の剪定及び池の水抜きが教育委員会において行われました。


大作戦の実施前に気を付けることをみんなで確認しました。
また、救出中はマスクを着用して新型コロナウイルス感染症対策をしながら作業をしました。


ひょうたん池の生き物をやさしく救出しました。


ひょうたん池にはたくさんの落ち葉や枯れ枝・ヘドロがたまり、想像していた以上でビックリしました。(ドロはねもすごかった~!)

からみ合った枝や重たい泥を取り除き、運び出す作業はとても大変でしたが、
児童たちはみんなで協力して作業を行いました。

とってもきれいになったひょうたん池!

大作戦で救出された生き物は、しばらく校内の水槽で飼育しています。
ひょうたん池に戻すのは、池の状況を見て、戻す予定です。
(水槽の中で、メダカが卵を産みました!家族が増えました!)

救出された生き物の数
種類 ドジョウ ムツゴ メダカ セアカアメンボ イトトンボ シオカラトンボ サカマキ貝 合計
14 8 26 2 2 23 5 80

【レンジャーの方々から学んだこと】
 大作戦の実施後に、児童たちはレンジャーの方々からひょうたん池で確認できた生き物や周辺の草木をもとに、従来から生息するもの、人為的に持ち込まれたものの違いを学び、生き物の気持ちになって考え、自然を大切にする心を教わりました。

【児童からの主な感想】
 児童からは、「多くの方に協力してもらい、ビオトープが綺麗になったので、この状態を維持していきたい。」また、「自然環境に興味をもつことができた。」との感想がありました。

〔大作戦によるSDGsの位置づけ〕

〔COOLCHOICE〕

自然環境に興味をもつチョイス!

「COOL CHOICE(クールチョイス)」に賛同登録

けやき小学校 校長:黒羽 次夫様にCOOL CHOICE(クールチョイス)」に賛同登録をしていただきました。

西東京市立けやき小学校のホームページは→新規ウインドウで開きます。こちら(外部リンク)

「COOL CHOICE」とは、

温室効果ガス削減目標達成のために、日本が世界に誇る省エネ・低炭素型の「製品」「サービス」「行動」など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動です。

【まとめ】
 この大作戦は、学校ビオトープの再生をとおして、児童たちが教科書や映像では経験できない本物の生態系、種及び遺伝子の生物多様性のはぐくみに触れ、在来種や外来種について学び、木や水の大切さや生物の多様性について関心を高めることを目標としています。
 環境保全課では、地域の自然環境と生物多様性について、自然環境を学ぶ機会、学習する活動を進めています。

 大作戦の実施に当たり、教育委員会にはひょうたん池周辺の枕木階段の改修や草木の剪定、除草及び池の水の排出をしていただき、多摩六都科学館様からは網などをお貸しいただきました。
 多くの皆さまにご理解とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。

お問い合わせ

このページは、環境保全課が担当しています。

エコプラザ西東京 〒202-0011 西東京市泉町三丁目12番35号

電話:042-438-4042

ファクス:042-438-1762

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