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第100回 魚の口は、どんな形?

ページ番号 435-789-198

最終更新日 2023年8月10日

 今年(ことし)の夏(なつ)、多摩六都科学館(たまろくとかがくかん)では「魚(さかな)の口(くち)」をテーマに企画展(きかくてん)を開催中(かいさいちゅう)です。
 皆(みな)さんも水族館(すいぞくかん)や魚屋(さかなや)さんでいろいろな魚(さかな)を見(み)たことがあると思(おも)います。そのとき、魚(さかな)の口(くち)の形(かたち)に注目(ちゅうもく)してじっくり見(み)たことはありますか?
 実(じつ)は生物(せいぶつ)の中(なか)で初(はじ)めて顎(あご)を持(も)った種類(しゅるい)は魚(さかな)だと考(かんが)えられています。魚(さかな)の口(くち)は生(い)きるために必要(ひつよう)な食(た)べるという行動(こうどう)に応(おう)じて、例(たと)えば、鋭(するど)い歯(は)が並(なら)んでいるのはほかの生(い)きものに噛(か)みついて食(た)べる口(くち)、石(いし)についた藻(も)を食(た)べるための「くし」のような歯(は)、とさまざまな形(かたち)に進化(しんか)してきました。
 企画展(きかくてん)で展示(てんじ)しているいろいろな魚(さかな)の顎(あご)の標本(ひょうほん)や生(い)きている魚(さかな)の口(くち)の観察(かんさつ)を通(とお)して、「どうしてこんな形(かたち)なんだろう?」と考(かんが)えて調(しら)べてみると、魚(さかな)の知(し)らなかった生態(せいたい)を知(し)ることができますよ。

ホホジロザメの顎の標本の写真
ホホジロザメの顎の標本

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