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第104回 モノを動かす考え方

ページ番号 205-537-871

最終更新日 2023年12月27日

今(いま)や子(こ)どもも大人(おとな)も幼少期(ようしょうき)からゲーム慣(な)れしている世代(せだい)と言(い)えますが、コントローラーで画面(がめん)の中(なか)の人(ひと)や物(もの)を自在(じざい)に動(うご)かすことは、実在(じつざい)の機械(きかい)を適切(てきせつ)な手順(てじゅん)で正確(せいかく)に作動(さどう)させることと同(おな)じではありません。それを目(ま)の当(あ)たりにするのが、毎年開催(まいとしかいさい)している「ロクトロボットパーク」で人気(にんき)の「メカモグラ・タイムアタック」です。産業用(さんぎょうよう)の排水管(はいすいかん)チェックロボットを元(もと)に開発(かいはつ)されたロボットを操作(そうさ)し、専用(せんよう)のパイプで組(く)まれたコースを規定(きてい)タイム以内(いない)にクリアすることを目指(めざ)します。ゲームで通用(つうよう)する”連打(れんだ)”や”瞬間移動(しゅんかんいどう)”はあり得(え)ず、操作(そうさ)が部品(ぶひん)の動(うご)きとどう連動(れんどう)するのかよく考(かんが)える必要(ひつよう)があります。習熟(しゅうじゅく)すると、世代(せだい)を問(と)わず、驚(おどろ)きの速(はや)さでコースを走行(そうこう)させることもできます。マシンを狙(ねら)い通(どお)りに動(うご)かす体験(たいけん)を重(かさ)ねた実績(じっせき)は実用(じつよう)に供(きょう)するはずです。

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