第128回 こんにゃく石
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最終更新日 2026年3月12日
皆さんは「こんにゃく石」を知っていますか?普通の岩石は鉱物の粒が隙間なく集まってできていますが、「こんにゃく石」は鉱物(石英)の粒と粒の間に、わずかな隙間があります。鉱物の粒は、その隙間の分だけ動くため「こんにゃく石」は曲げることができます。
かつて鉱物の粒と粒の間を埋めていたものは、地下水などに溶けてなくなったと考えられています。
ただ「こんにゃく」という表現は大げさです。実際は、薄く加工した岩石の板が少しだけ曲がる程度です。
学術的な呼び名はイタコルマイト(itacolumite)といい、ブラジルやインド産のものが有名です。
多摩六都科学館では、3月20日から始まる春の企画展「石のイロイロ」でブラジル産の「こんにゃく石」を展示します。興味のある方はぜひ見に来てください。

「こんにゃく石」が曲がっている様子
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