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第134回 ボイジャー1号の今~光で1日かかる宇宙へ~

ページ番号 450-422-041

最終更新日 2026年10月16日

1977年(ねん)夏(なつ)、地球(ちきゅう)を出発(しゅっぱつ)した2つの探査機(たんさき)が今(いま)も宇宙(うちゅう)で活躍(かつやく)しています。同(おな)じ装置(そうち)を備(そな)え外観(がいかん)では区別(くべつ)できず、ボイジャー1号(ごう)・2号と呼(よ)ばれています。打(う)ち上(あ)げから約(やく)50年後(ねんご)も地球と通信(つうしん)を続(つづ)け惑星(わくせい)の世界(せかい)をすでに通過(つうか)し、時速(じそく)約(やく)6万(まん)キロで太陽系(たいようけい)を離(はな)れて行(い)きます。
1号は土星(どせい)の衛星タイタンを探査後、惑星軌道面(きどうめん)から北(きた)へ急上昇(きゅうじょうしょう)、どの探査機よりも速(はや)く遠(とお)くへ行(い)く航路(こうろ)を選(えら)びました。2号は木星(もくせい)から海王星(かいおうせい)までを探査し惑星軌道面の下(した)へ向(む)かい太陽系外(がい)の南(みなみ)へと旅(たび)していきます。地球から最遠(さいえん)を進む1号とは、原子力電池(げんしりょくでんち)の寿命(じゅみょう)が尽(つ)きる2030年ごろまでは交信可能(こうしんかのう)と期待(きたい)されます。そして今年(ことし)11月(がつ)18日(にち)ごろ、光(ひかり)の速(はや)さで1日かかる1光日(こうじつ)の距離(きょり)に達(たっ)します。ボイジャー1号の航跡(こうせき)に興味(きょうみ)をお持(も)ちの方(かた)は、多摩六都科学館(たまろくとかがくかん)入(い)り口(ぐち)で実物大模型(じつぶつだいもけい)と出会(であ)い、投影中(とうえいちゅう)の全編生解説(ぜんぺんなまかいせつ)プラネタリウム「追跡(ついせき)!ボイジャー1号」をご覧(らん)ください。

多摩六都科学館のボイジャー1号の写真

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